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法華経・観音菩薩

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2024年2月の記事一覧

針金くらいでもいいから一本筋が通るようにスッと姿勢を改める。その「スッ」のトレーニングが教えられてきたことなのだ。
神様とかスピスピして「やったつもり」発言でできることなんかないんだわ。自分でやらなきゃ経験にならないのよ。経験が自分を成長させるんだから。

依存心は程度や限度の問題。
それがわからずエスカレートして注意や止めろと言われてるのに話を聞かず、ブロック、削除。現実から逃げて逃げてまた今年、同じ時期に乳飲み子騒動。「乳飲み子をやめなさい」というと何故か全力で拒否をする。
大人になりたくない、この一心なのか。

お釈迦ポンな方向音痴

お釈迦ポンな方向音痴

人からなにかしてもらったら
直接なにかしてもらっていない別の存在にお礼をいう方向音痴がいる。

子供が難病で治療費がかかるのです。たすけてください。

多くの募金が集まり治療をした。

そして方向音痴はこういうのだ。

目の前の相手を視界にいれることなく、斜め上をみつめながら

「神様ありがとう」

物を乞う(2)

物を乞う(2)

苦しんでいる自分は助けられて当然だ
困っている自分は助けられて当然だ
泣いている自分は助けられて当然だ

「してもらって当たり前」だと思っている当人は、他人からそれを指摘されても意味がわからないしまったく検討がつかず困惑する、もしくは反発をする。なにせ「当たり前」のことなのだから、わかるはずもないだろう。

「当たり前」がどういうことなのかというと、「水道の蛇口を捻れば水がでる」くらい当たり前のこ

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物を乞う(1)

物を乞う(1)

学生時代、フランスに研修旅行に行ったときに大きなショックを受けた。地下鉄で子供がスリ(泥棒)をしたり、町には物乞いがいるのだ。向こうでは日常の光景のようだけれど私はこれが大変なショックだった。

人のものを平然と奪う行動をすること。
少年たちは当たり前のように観光客に近づき、鞄に手を伸ばして奪おうとする。悪びれることもなく。地下鉄にのっている周囲の大人もそんなことは日常茶飯事なのか、自分の身を守り

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