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ローリングストックってそもそも何?

大地震や水害などの大規模な災害が発生すると、物流が途絶えてスーパーやコンビニ、ドラッグストアから商品が不足する恐れがあります。最近のマスクや紙製品がこれでしたよね、、、

気象変動の影響からか、近年は数十年に一度というような災害が毎年のように起こっております。だからこそ、普段から備蓄をしておくことがますます重要になってきました。

よくあるのが「いざ備蓄が必要になって取り出してみたら、消費期限や使用期限が切れていた!」です。。

いざという時にパニックにならないように この

【ローリングストック法】を一度検討してみてください!


さて、前置きがながくなってしまいましたが、

★ローリングストック法とは、


「食べ物や日用品を多めに買いだめしておき、時々消費して補充する」備蓄法です。


普段から使っている物を多めにストックするだけなので、とてもシンプル。

大切なのは『使い慣れたもの』『食べ慣れたもの』『おいしいと思えるもの』です。


【ローリングストックの方法】


1.最低3日分の水や食料・日用品を用意する
備蓄は少なくとも3日、余裕があれば1週間乗り切れる量が目安です。収納スペースや住んでいる環境に合わせて無理のない範囲で用意してくださいね。

2.備蓄したアイテムを普段から時々使って消費する
賞味期限や使用期限が早いものから使い、徐々に在庫を減らします。

3.消費した分を補充する
缶詰を1つ使ったら1つ買い足すというように、常に一定のストックを保ちます。

この方法を使うと、備蓄が常に入れ替わっていくので、「いざという時、備蓄が役に立たなかった」という事態を防ぐことができるのです。

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備える → 食べる → 補充する

それがローリングストックです!!

では、これがなぜおすすめなのか。

メリットを挙げていきますね〜

ローリングストックのメリットは、災害時の備えができるだけではありません。

【いざという時に慣れ親しんだごはんが食べられる】

数年間の保存ができる乾パンやパンの缶詰などの非常食を備えることももちろん良いと思います。ですが、災害時の生活はただでさえ緊張や不安でいっぱい。普段から食べ慣れている食料やお気に入りのものがあったら、心強いですよね。

【事前に味をチェックできる】

ローリングストック法では時々ストックを使って消費します。
そのため「実際に食べてみたら、好みの味じゃなかった……」、「思ったより使いにくい!」といった悲劇を避けることができます。
好きなものを楽しく選んで、自分好みの備蓄を徐々にそろえていくのもオススメです。

【非常時への意識を維持できる】

備蓄は常に必要な量が確保されており、食べたり買い足したりするたびに置いてあるものの種類や量を確認することになります。災害という非日常の事態を意識する機会が日常で増えるので、いざ何かあった時にうろたえずに行動できます。


防災意識を常に持つことができると安心ですよね!


さて、長くなりましたが

私が作った商品はこのローリングストックのための

おいしい災害備蓄食です

美味しいお米はもちろん

島根県の食材を農家には古来からの伝統的な保存方法をつかい加工しています

『いつ食べよう♪』と楽しみにしてもらえるような

おいしいおいしいものに仕上がりました^ ^


毎月内容が変わっていくのも楽しんでいただけますよ

https://onansasa.stores.jp/items/6161cbd6306ad30cbafd2db2


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