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東京ばな奈は、30周年を迎えるらしい

昔は、東京のお土産と言ったら、東京ばな奈 だった。

ふかふかの柔らかい生地の中に、こってり濃厚甘いバナナクリームが入っている。はじめて食べた時には、人工的ではない自然なバナナの香りに、本物のバナナのよう!おいしさに感動した。

1991年11月に誕生いたしました
「東京ばな奈」は、
まもなく30周年を迎える事となりました 
東京ばな奈ワールドより抜粋しています

調べてみたら、今年は30周年!おめでとうございます!そんなに長く愛されてきたのか、なんだか嬉しくなった。今は、色々なお味やディズニー、ポケモンとのコラボ商品も出ていて、進化し続けている。凄いことだし、これからも続いて欲しいと願う。

少し前の話だが、お土産に東京ばな奈を頂いた。今は、たくさんの種類のお土産があるから、東京ばな奈を頂く機会は減ってしまった。

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久しぶりに食べたら、やっぱり美味しい!定番の、この味が好きだな。

点々の模様をマネして、バナナアートを作って見たくなった。

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爪楊枝で、プチプチとさす。プチっていう感触が楽しい。時間が経つと黒く変色して、はっきりとしてくる。

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バナナの皮に引っ掻いたり、刺したり、傷をつけることで簡単に文字や絵が描ける。最近は、全くバナナを食べてくれなくなったが、今度は息子と一緒に何か作ってみようかな、と思う。

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