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シマリス in a Winter Wonderland

昨日から降り積もった雪で、今日の青空が一段と美しく見えます。
外の気温は摂氏マイナス7度、寒いけれども極寒ではない気温です。ここでは冬になれば雪が積もるのは普通ですので、見慣れた光景ですがやっぱり美しいので庭でウロウロしたくなります。池はもちろん凍っていますがなぜだか毎年たくさんの金魚が生き残るんですね、生命って本当にすごい!

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南九州のあったかい場所で生まれ育った私は大学で上京するまで延々と降って積もる雪を見ることはありませんでした。自室のベランダから静かに降る雪を見て感動したのを覚えています。でもあの時はさらさらとしか降らなかったけど。

雪が降ると一番に心配なのは庭の大きな木が倒れないか、枝が落ちてこないか、高く伸び枝葉を繁らせたシャクナゲやアシビの木が雪に潰されないか、など植物のことばかりです。

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本来ならこれくらいの雪だとスクールバスが走らないためsnow dayというお休みになるのですが、皆オンライン授業ですのでそれもなくなりました。
綺麗な晴天なので、コンピューターのスクリーンを見て宿題に励む生徒が良いところで切り上げて、外でソリで遊んたり雪だるまを作ったりする時間がありますように!

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雪の日は真っ赤なカーディナルが特別綺麗に見えます。鳥たちは通常営業。

シマリスは食べて、寝て、起きて、ウロウロ、食べて、寝て(シマリスは熊の様に冬眠しません。地中に掘った巣で食っちゃ寝しながら春を待ちます。)

シマフィー

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