ラッキーの連鎖
先日bachikoさんの白いライラックの写真を見て、あれ、うちにあるライラックとちょっと違うんだなぁと気づきました。
我が家には2本、大きなブドウの房サイズにカールした花を咲かせるライラック(ピンクと紫)と5本もっと小さなかすみ草の大きさの花がピーマンほどの大きさの塊で咲く種類があります。これまで頭の中では ライラック としか認識していなかったのですがそれぞれが違ったバラエティーでした。
調べるとライラックは約21種あり、なんと!1600以上の改良品種があるそうです。すごいな、ライラック!
そしてbachikoさんの記事に はなもく散歩様 が ”5つ花のラッキーライラック” というコメントをしてらっしゃるのを見つけました。
5枚の花びらがあるライラック、と勝手に解釈したのですが(違うなら笑うぅ)、恥ずかしいことに毎年見ている・写真に撮っている我が家のライラックは一体何枚花びらがあるのかをちゃんと数えたことすらなかったです。基本は4枚なのだ、とわかりましたので、早速外に出て観察しました。
そしたら、いくつかの房の中に5枚の花びらがあるのを見つけました!
複数見つけてテンション爆上がりです笑。単純だな、自分。でも嬉しい〜ラッキ〜!
こちらにも!(両方の写真に複数見られます)見つけましたか?あなたもラッキーです!おすそわけ!たくさんラッキー!
わがやのシャクナゲもほぼ満開です。庭が一気に明るくなります。ちょっと花びらの数数えてみよう。
さらに、もう一つのラッキーは手乗りシマリスの特訓がうまくいったことです!なんと、もう2匹手乗りになりました笑。
bachikoさんとはなもく散歩さんのおかげで、庭に咲く花の花びらを数えて、変異個体があるかを探すのが楽しみになりました。
観察の面白さを再確認できたのが一番のラッキーでした!ありがとう!
シマフィー
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