見出し画像

【映画】ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
2012年製作
★★★★(4.2)

911事件の時に
あのビルで父親を亡くした少年。

その喪失の大きさと哀しみの深さを、
うまく表現した作品だと思います。

" 泣く" ことではなく、
" 泣けない" ことでもなく、
ただただその深い悲しみを
少年の等身大で描かれているのが
とても好感がもてる、
そんな作品です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?