見出し画像

表向きの支援だと言うこと

前回市役所ですったもんだありましたが笑
その後の続きです。
ひとり親家庭の借り入れの申し込及び面談の申し込みをすることを決めた上で
再び窓口に出かけてきました。
さて結果どうなったかと言うと。。。

本日は9月2日。
昨日大学のAO入試のエントリーファイルを速達で出してきました。

いよいよ受験の実感が湧いてきた今日この頃ですが
お金のことは全然進展していません(^^;;

前回の市役所での話を踏まえた上で
借入の為の面談を申し込む為に再び市役所を訪問。
担当者さんも前回と同じ方。

高校の先生が我が家のケースのように
ひとり親家庭の借り入れ制度を利用して
入学金、授業料等の納入が遅れる場合の対応を大学に聞いて下さり、

しかるべき手続きをすれば
遅れても大丈夫なことを確認したので
張り切って申し込む気満々で行きました。

ところがですね
またまたこの日は申し込みさせてもらえず帰ることになるのです(T_T)

何度も何度も訪問していますが、
同じことをまた何回も聞かれ

受験直前の今
今まで何故貯金が出来なかったのかとまで聞かれ
(そんなこと出来てたらお願いしないわー💢)

更にまたまた
締め切り終わってる貸与型の奨学金のことも言われ

年収とか月収って言われても
飲食店の自営業だから
毎月入ってくるお金は定額では無いし

収入=売り上げだから
とんでもない金額になってしまうし

確定申告の年間所得じゃダメなんですか?とか
もー今こんな話しなきゃならないの?ってう
イライラの3時間。。。

ハイ。
3時間ですよ(^◇^;)

3時間あったらどんだけ仕事できるか。。。

もうね細かく書いたらキリがないほどネタがありすぎる笑。


で、ようやく胆振支庁に電話かけてくれたんですが
結果を言うと

入学金は自分で用意して下さい。
借入の申し込みは
特待生の受験結果が分かってから
改めて授業料等で申し込んで下さいとのこと。

。。。。。


実はAO入試と併用して特待生の試験も受けるんですが
特待生の試験は来年。

なのでその結果次第で金額が変わってくるので
最終的に必要な金額で面談を申し込めってことなんですね。

だから来年再度問い合わせしなさいと。。。


通常AOで受かった場合、
先に入学金、授業料を納入して
更に特待生で受かると差額が後から帰ってくる仕組みなんですが

大学は待ってくれると言っていたから
多分待ってくれるんでしょうけど
当初の予定より色んなことが大幅にずれ込んでいくことになります。

入学金は自分で用意しろって言われたし
もうメンタルがかなりやられてきたので

今の心境としては
初年度にかかる費用は全額自分でなんとかして

2年生になるときに
公庫の教育ローンを利用しようかなと考えています。

金利は無い方がいいに決まってるんですが
おそらく保証人の件でも簡単には進まないと思うので
公庫にして保証協会入れたほうがすんなりいくなーと。。。

勿論4年間自己資金のみでやり遂げられたら最高なので
もっと仕事頑張りますけどね(^^)

実はよく考えたら
1人分人件費削ったら年間の学費払えるよなーなんて
思う自分もいて笑

そうなったら完全ワンオペでとんでもないことになりますが
やってやれないことは無いかも?
なーんて密かに模索中です笑笑


まだまだ経過をお伝えして行きますが
ひとつはっきりしたことを書き残しておきます。

【ひとり親家庭の各種貸付制度】

これを使えるのは
病気他の諸事情でフルタイムで働くことの出来ない
貯金も正当な理由で出来ない
非課税世帯であるということ。

決してこのような文面はどこにも書いてありませんでしたが

事実14年前離婚してから
お店を出す時も
息子の進学、就職時も
そして今回の娘の進学に関しても

一度も話がすんなり通ったことはありませんでしたし
制度を利用できたことは一度もありません。

なので
もしこの制度を利用しようと考えていたり
この制度があるから安心と思っている
ママさん、パパさんがいましたら要注意です!

経済的に結構苦しいと思っているくらいの状況だとほぼ無理でしょう。

かなりの生活困窮状態でなければ利用できないと
私は実感しております。

もし何か聞きたいことがあれば個別にご質問ください。
お答え出来る範囲でお話し致します(^^)


今月はAO入試のエントリー、面談
その診断結果の合否決定

合格すれば来月願書提出。
書類審査で11月に合格発表。

合格していたら更に来年特待生の試験を受けます。
ダメだった場合は
OA以外の受験方法を片っ端から受ける予定。


さて果たしてどうなることやら(^_^;)

飲食店経営8年のシンママ。
次の目標は住居や仕事で悩むシングルさんに
安心して次へのステップに進めるような
環境と思考を提供出来るようにすること。
実体験を通して伝えながら自身のビジネスを拡大して
シングルさんの雇用、専用シェアハウスの運営を目指します。


#ひとり親家庭 #シングル #大学進学 #教育費 #起業 #飲食店経営 #個人事業主 #受験  

頂いたサポートはシングル家庭の自立へのサポート事業開始に向けた資金及びそれに伴う自身のクリエーター活動の資金とさせて頂きたいと思います。