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シクミタス的、プロジェクトマネジメント #1



今回は、弊社の中核をなす事業、
プロジェクトマネジメントについて
書いていきます!


シクミタスにはさまざまな事業がありますが、
実は、プロジェクトマネジメントが中心です。


プロジェクトマネジメントありきで、
必要に応じてシステム開発や組織分析、
人材育成などがついてくる。
そんなイメージを持っていただくと
わかりやすいかもしれません。

別の表現をすると、
システム開発や組織分析、人材育成などは、
会社を良くしていくための手段であって、
目的にはなりません。


私たちの理念は、
夢を叶える仕組みを届けて、
中小ベンチャー企業の社長を元気にする!
ことです。


さまざまなサービスやシステム、
教育などはあくまでも目の前の社長を
元気にするための、一つの手段です。
システムの開発や人材教育が目的で、
シクミタスが存在しているのではありません。


ここで、中小企業の社長はどんなところに
一番困っているのか?
というと、
ずばりプロセスだと思います。

社員にやりがいを持って働いてもらいたい。新しい仕事をつくって、楽しく働いて欲しい。だから、いろんなことを考えないといけない。整備しなければいけない。

足りないものは何か?どんなことをしたらいいのか…?何かやらないといけないよね…?でも何をすればいいのか…


このように社長は、『こうしたい!』という、
具体的であれ抽象的であれ、
何かしらの目標を持っています。

しかし、これらを達成するための、
具体的な何かを形作るプロセスに、
一番悩みを抱えているのです。

この仕事をしていて痛切に、
社長の一番の悩みはここだと感じます。


売り上げを伸ばしたい、
もっと効率的に仕事をしたい、
良い会社にしたい…


社長はさまざまなことを考えています。
しかし日々の業務もこなしつつ、
経営のことだけでなく社員のことも
考えながら、本当にいろんなことをしながら
これらを構築していくというのはなかなか難しく、
悩みの種になっています。

会社を良くしていくための手段として、
例えばシステムを開発して納品するとか、
研修やコーチングをして、従業員を育て、
活躍できるようにする、などがあります。
これらは講じる手段としては非常に
わかりやすいので目立つのだと思いますが、
実は本当は、会社が良くなる仕組みづくりの、
かなり最終段階で登場する手段です。


最終段階とはどういうことかというと、
たとえば、

『会社を良くしたい!でも何をすればいい?』
→外部のコンサルタントなどに相談
→『営業スキルが足らないですね、じゃあ研修しましょう』

という対症療法のように
いきなり研修を充てるのではなく、
必要に応じて仕上げとして、
研修を導入していく
イメージです。

我々もシステム開発、研修等を
行っているので、これらを否定はしません。
しかし案外、大事なことを見落としていたり、
この “手段” という概念が欠落して順番を
見誤っているケースが見受けられるのです。


では私たちが、仕組みを創る際に、
大切にしていることとは何か?


次回へつづく!



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