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Excel入力のショートカットキーを制して業務効率化を目指そう!

Excelの入力は、他のソフトより英数字やひらがな、カタカナ、漢字と混同して使うことが多くあります。

効率のいい入力方法は、変換キーを押す回数を減らすことです。
英数字で入力したいときに、何度も変換キーを押していると効率がとても悪いです。

Wordや PowerPointのように、Excelで長文を書くことは、ありません。そのため、Word、PowerPointのように再変換機能がExcelにはありません。
一発でうまく変換できるようにショートカットキーを覚えて、変換ミスを減らしましょう!

✅以下のような方を対象としています。

  • 業務効率化をしたい方

  • ショートカットキーを覚えたい方

  • 効率のいい入力方法を知りたい方

✅結論

ファンクションキーを上手く使い、効率のいい入力方法をしていこう!


ファンクションキーを利用し効率よく入力しよう!!

ExcelはWordやPowerPointと比較して、半角英数字を多く入力します。
その際、ファンクションキーを利用すると、効率よく入力することができます。文字を入力し、変換を確定する前に、以下のファンクションキーを入力することで変換ができます。

  • F6・・・ひらがな

  • F7・・・全角カタカナ

  • F8・・・半角カタカナ

  • F9・・・全角英数字

  • F10・・・半角英数字

漢字変換する場合は、F5が便利!!

漢字の形はわかっているけど、読みがわからず、変換できない漢字ってありませんか?
その場合は、F5キーがとても便利です!!
たとえば、「蕾」という漢字。
「つぼみ」と読みがわからないが、「蕾」の形はわかっている場合。

①「蕾」と入れたい箇所にてきとうな文字を入れる

②変換を押す前に「F5」キーを入力

③IMEパッドが出てくるので、赤枠の手書きをクリック

④マウスのドラッグで手書きをし、該当の漢字をクリック

⑤入力できました!初めに入力した「あ」だけ消してください。

形はわかるけど、読みがわからないことは、よくあります。
F5キーのIMEパッドはとても便利ですので、覚えておくとよいですね。

【注意点】Excelには再変換機能はありません!

前述しましたが、ExcelにはWordやPowerPointのように、再変換機能はありません。
そのため、変換を確定してしまうと、再度入力のし直しになります。
再変換機能とは、入力→変換→確定後、再度ドラッグで対象文字を選び、変換キーを押すと、再度変換のし直しができる機能です。

【失敗したこと】F6~F10までを完璧に覚えるのに、時間がかかりました

ファンクションキーを覚えたての頃は、F6や7が何に変換されるのか、をすべて覚えきれていませんでした。カタカナにしたいのに、F10を押して半角の英数字になってしまったこともあります。

語呂合わせなど、考えてみましたが、とにかく、入力して、F〇キーを押して、変化を見て覚えました。

まとめ

今回は、F5~F10についてみていきました。
最後にも書きましたが、とにかく押して覚えました。
いい覚え方等ありましたら、参考にさせていただきますので、コメントいただけると助かります。

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