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Daisuke Imai
2024年9月2日 21:17
◇滅多に飲まない紙パックの紅茶(無糖)を飲んだ瞬間、パッと幼稚園児の頃の景色が目の前に映った。銀杏の葉が散りはじめてアスファルトの地面に黄色と黒のまだらなコントラストを作り、踏み潰されヌルッとした実が異様な匂いを放つ季節。体操教室を終えて降園の際、幼稚園の門を出て少し行った所、その左手にあった自動販売機で母によく買ってもらったのが無糖の紅茶だった(この頃から無糖派だった事も同時に思い出した
2024年7月12日 20:19
◇ボチボチ通っているラーメン屋さん。ピークタイム外したが店内ほぼ満席だったのは誤算だった。店内奥、高校一年ぐらいの男の子が3人ワイワイ部活の話をしながら食事の提供を待っている。自分の隣には同時に入店した40半ばくらいのおじさん。先に商品が提供された学生3名つけめん大盛りライス付き。後に時間差で自分と隣のおじさんにラーメン並が提供された。しかし先に食べ終わったのは、人一倍食べるのが遅い自