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「天の計らい」。。

今日は!士載です!

今日は、昨日フト、ツイッター上で、、
何となく「天の計らい」というコトを
つぶやいてしまったので、、
それを深掘りして書いてみたいと想います。。

それには、二つの要因があります。。

「近親者の死」に幼少の頃から向き合って
きたコトと、自分の病があります。。

私は、四世代同居の家に生まれました。。

どうしても死なせたくなくても、、
「どうしようもなく、ヒトは死んでしまう」と
いうコトを、幼い頃から、私は知っていました。。

同居家族と近しい近親者を含めれば、、
十代までの間に多くの「死」に
向き合ってきました。。

それと、私の病です。。

難しい名称ですが、、
分かり易い例え方をすれば、、
「慢性的なギラン・バレー症候群」とか
「完治しないギラン・バレー症候群」と
言えば、理解し易いと想います。。

今からでは、推測でしか言えないのですが、、
恐らく、生ワクチンに過剰反応してか、、
或いは、予防接種する直前に、
直に感染してしまったのかの何れかだと
想います。。

今、現在では、、
「その検査データ」が「その難病当事者」である
コトを、重々しく語っています。。

十代の頃から、「疲れ易い」とか、
「朝、起床し辛い」とか、、
若い頃は、まだ軽症でしたが、
「疲れると腰から下肢が痺れる」というコトが
ありました。。

それでも、「高校時代、部活を思いっきりやる」
というコトを全うできたし、、
両親から、
「現役で国公立大学へ行けないなら、就職だ」と
言われたのも、ある種、プレッシャーに感じつつ、
八か月の受験勉強で、クリアできたのも、
スリリングでした。。

私は、「やりたいコトを全うできた」のも
イイ意味で、「天の計らい」だと想っているので。。

タダ、勉強して、
「イイ大学へ進学する」コトができても、、
「部活を思いっきりやる」、「介護福祉士になる」
が抜け落ちては、、
結果、同じようにソーシャルワーカーになる
道標を選んだとしても、今、
「不満、タラタラ」だった気がします。。

「消化不良の青春」にならなかったのも、
「天の計らい」だと想っているのです。。

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