マガジンのカバー画像

社会福祉、生き方。

229
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

「執着」という状態。

「執着」という状態。

こんにちは!士載です!

私は、小学生・中学生の頃
「運動音痴」な所が
「コンプレックス」でした。

なので、高校1年の頃、
部活で、試合に出場でき始めたコトで
嬉しさが爆発しました。

そして、高校の頃の最高成績が、
部活の団体で北信越大会出場、、
個人では、県のベスト16に何回か
食い込むという成績を残し、、
引退の時季に一定の充実感は
ありました。

しかし、同時に
「現実的な事実」も
突き

もっとみる
「魂の部分」をどこに遺すか。。

「魂の部分」をどこに遺すか。。

こんにちは!士載です!

私も富山に住む「長男」の
一人ですから、
「菅原道真公の掛け軸」を
私も持っています。。

(富山では、総領の息子が生まれたとき、
外祖父・母が、菅原道真公の掛け軸だったり、
木像を贈る風習があり、、
12月25日くらいから1月25日くらいまで、
飾るというか祀る風習があります。
家は父が婿養子であり、父方の祖父母から
頂きました。

まぁ、富山では、年末から旧正月くらい

もっとみる
感じたままで観ない。

感じたままで観ない。

こんにちは!士載です!

ある美術評論家の言葉だったと
思います。

「芸術作品を鑑賞するとき、
『感じたままに観ない』コトが
大切です。
文化的・歴史的・宗教的背景を
理解しないで、感じたまま観ると、、
全く正反対な理解をする危険性さえ
あります。」と言われていました。

やはり、私が以前に言っていたコト、
「学芸員さんの解説文を熟読した後、
芸術作品を鑑賞する」っという方法は
正しいんですね。

もっとみる
「終い方」を考える。

「終い方」を考える。

こんにちは!士載です!

自分は、GBS(ギラン・バレー症候群)の
中でもPPS(ポリオ後症候群)であるなぁ、、
今、対症療法として、消炎鎮痛剤や
神経性疼痛の薬まで使っている。。

そして、鶴見辰吾さんの
「ファミリーヒストリー」を観て、
「ポリオ生還者」でもある鶴見さんの
お父さんの一生とか観ても、、
「自分の余生、どうもあと一回り(12年)
かな。。」
っとやっと、得心がいって。。

医学は

もっとみる