休日においてまず決めるべきはどうやら「誰と会うか」みたいだ…(日記 2024/7/20/土)

昨夜、そこそこお酒を飲みフラフラで帰宅したものの、二日酔いはほとんどなかった。身体のだるさなどは感じるが、頭痛も吐き気もなく、とりあえずは問題なく動くことができた。
昨日の飲み会前には、二日酔い対策のサプリとして名にし負う「酒豪伝説」を試してみた。二日酔いがひどいタイプなので、「五苓散」や「サクロン錠」、もちろん「ウコンの力」などをこれまで服用してきたが、もしかするとこれが最善策かもしれない。ただもう少し暴飲してみないことにはわからない。これはどこかで試さねばならんね。

うだうだとまたどうしようもない休日を過ごしてしまった。この暑さなので昼はどこへも行く気にならず、行く気にならないのならば、スパッと家事や読書や映画に舵を切ればよいものを、ずーっとうっすらどこかへ出かけたい気持ちを感じながら、ほとんど何も手をつけられないでいた。

こんな休日をずっと過ごしている。それを悔いているのであれば、いっそのこと何も考えず、起床後最低限の身支度を素早く済ませ、とりあえず外に出てみればよいものを、しかしお金も行くあてもないため、立ちすくんでしまう。
毎週末、特に考えずに出かけるようなお決まりのスポットを決めた方がよいのかもしれないと考えている。現状、休日はとりあえず図書館に行く、というのがよいのでは、と思ったりする。

元からそうである上、加えて知り合いすら皆無のここ名古屋へ引っ越してきたので、当然ながら休日に会える友達が全くいない。
ちゃんとした人はみんな知ってるみたいだけど、休日においてまず決めるべきはどうやら「誰と会うか」みたいだ。「どこへ行くか」「何をするか」はその後の二次的な決定事項に過ぎない。
そんな単純なことに気がつくのに26年かかってしまったよ。
私はきっと会う人がいなくて最初の選択で躓くから、毎週末立ち往生してしまうんだな。

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