見出し画像

小さく始めてみよう。

自分のビジネスについて考えるのは楽しいですね。

ここ数日、ついつい時間を注ぎ込んでしまって。

1つ、ビジネスアイデアを思いついたのです。時流にも合っているものを。

実は以前ある演習で考えていたものが原型なのですが、当時は説得力がなく、弱気になってほっぽり出していました。

なんの偶然か、数えたところあれからほぼ1年。経験も実績も少しはついた今ならできそう。

小さく始めてみよう―。

広告宣伝系という仕事柄、「誰かの事業を大きくする」ことが主軸になるのですが、自分自身が実務家にならなければいけないという気持ちは常にありました。
(誰かの事業を大きくするのも好きですけどね)

自らビジネスを作って大きくしている、地元内外の諸先輩方に刺激されて、というのも大きい。

「起業は99%が運で1%は才能」だそうです。運任せかよ…と思われたかもしれませんが逆にいうと才能によるところは限りなく少ないということです。

また、「事業は10個作って1つ当たるかどうか」とも聞きます。

それほど厳しいけれど、小さく10やってみれば1つは芽になるわけなのでスピード感を持ってやっていきたいところ。

一昨日の夜など、ずっとGoogleを叩いて叩いてリサーチをしていたのですが、競合が多くて一度は気落ちしました。

「はあぁぁぁぁぁぁ、これは無理かなあ」。

しかし気を取り直して調べ続けていると、違う切り口が見えてきたり、僕自身が当事者であることから感じる感情とズレがあったりして。

「いやいや違うだろ。現実はそうじゃないだろ」。そしてなぜかGoogleの中では、間違った考え方を、さも正しいかのように、自分の言葉かのように語っている人ばかりなのです。

この人たち、自分でリアルを体験していないでしょう? するとピコーン!です。まあ、僕自身ももうちょっと、もうちょっとというかだいぶ調べなければいけないのですけれど。

この仮説が間違っていないのなら…

それもまた、僕自身が頭の中にあるビジネスを現実のものにする理由が強くなります。「なんのために自分がやるのか?」という根拠です。今なら明確に答えられる。

「なぜその人がやっているのか?」という理由って大事だと思うんです。特に情報があふれ返っている今、取ってつけたような理由や顔が見えないビジネスは信用できない。

取ってつけたような理由をいえばいうほど、信用を失っていると思う。見る人が見れば分かります。人の言葉を程度の低いパクり方で使っている人も多いですし。

一方、理由が明確な人は、傍目から見たら大変だけれど、涼しい顔をしてワクワクしながら仕事をされています。最近も、とある現場監督さんからワクワクする話を聞いて自分もワクワクしました。

共感される理解者を増やすということ。だから理由が大事。

かなり話が逸れてしまいましたが(汗)

理由は十分ある。あとはそれが本当に浸透するかどうか確かめるためにも、まずは小さく始めてみたいと思います!


最新のお知らせ

note活用を題材にした無料オンラインセミナーのお知らせです♪ 続々お申し込みいただいております。

約300日、毎日noteを更新してきて、仕事につながったりお問い合わせをいただいたりすることが増えています。

では具体的にどうやってnoteを仕事獲得に生かしていくのか? 活用の仕方をオンラインセミナーで体系的にお話させていただきます。

昨日参加された方のご感想

この方はまだnoteを始めていなかったのですが、セミナー後さっそくアカウントを作られたそうです。行動が早い!

最新ブログ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?