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誰かの味方になり、自分の味方を作る1年に。

明けましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いいたします。

2021年は社会的な事情もありリアルな出会いこそ減ったかもしれませんが、オンライン上の関係構築により、結果的に人と人とのつながりが増えたという人もいるのでは。

徐々に世の中も落ち着いてきて、リアルな関係構築の機会も、間違いなく増えてくると思います。

オンラインの利点は保たれたまま。対面だけじゃなく、オンラインという入口から出会える人が増えると思うと、楽しみですね。

昨年からフリーランスになり余計に感じるのは、誰かとつながりを作るにしても、関係と関係の間にテーマを持っておきたいということです。

損得勘定が先行するのもどうかと思いますが、やはり人間は「自分にとってどう得か?」と考えるものですし、まずは自分から相手の味方になる心がけをしていかなければいけない。

この人のどういう困っているところに、自分は力を貸すことができるのか。

誰かの足りないことを補い、大きな成果に変わっていくのだとしたら、結果的に自分に返ってきます。(結果的にというのが大切で、最初から結果を求めると損得勘定になってしまうのでご注意を)

昨年も経験したのですが、誰かの味方であり続けることは、自分の味方を増やすということにもつながります。結果的に、それまで1人ではできなかったことができるようになる。

こっちの活動では相手が主役で自分は味方。あっちの活動では自分が主役で相手が味方。主従関係というと変かもしれませんが、起点となる人が変わりながら、いくつもの活動を持てるようになるのではないかと思います。

これまでより。

僕自身もそういったインタラクティブな「村」のようなものを増やしていきたい所存です。

あ。昨年後悔したことのなかに、非インタラクティブなつながりに所属してしまったということがあるので、これは捨てましょう。

「ちゃんと自分から」「関わり続ける」ことが大事です。しかし関わるきっかけも関わられるきっかけもない関係性は、ただのお荷物だな。であれば、より相互構築ができる関係性に時間を投資していきたいもの。

見直しも含めて。

それでは改めて、今年もよろしくお願いいたします!


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