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フリーランス1年目のぶっちゃけ話。
今日は「フリーランスもプッシュ集客しよう」というテーマで書いていきます。
香川県が運営するオープンイノベーション拠点・Setouchi-i-baseさんに、こんなテーマでトークゲストをご依頼されて出演することになりました。
それが、「フリーランス1年目のぶっちゃけ話」。9月28日(水)19:00〜、オンライン配信になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1663456380118-a3sh75Hn4P.png?width=1200)
Setouchi-i-baseさんに集まる人の大半がWebデザイナーやエンジニア、動画制作の方なので、「Web系フリーランス1年目のぶっちゃけ話」になるといってもいいでしょう。
お呼びいただいたからには、今フリーランス1年目またはこれからフリーランスを目指す方の、参考になるお話をしてきたいと思います。
さて、とはいえ僕自身は自分を「Web系」とは思っていません(笑)。そもそもフリーランスという人種の定義も、かなり曖昧模糊としていますよね。
フリーランスとは、「会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のこと」と記述されています。(freee株式会社より)
要するに、自由といえば聞こえはいいですが、めっちゃ不安定!
これは僕の地元の話に限るので必ずしもそうではないかもしれませんが、Web系フリーランスの仕事獲得方法の大半が、
クラウドソーシングに登録する→案件をこなして受注単価を上げる
というステップになっています。僕の近い職種でいうと、Webライターもそうです。
こういっては悪いですがいわゆる“食えないフリーランス”の多くが、受け身の姿勢に終始しているように感じます。待っていればそのうち仕事が来る、と。
でも、クラウドソーシングは完全に飽和市場です。欲しいときに、欲しいだけ、というスタンスが前提にありますし。正直、「周りがみんなやっているから」というだけで参入するのは厳しい…というか考えがないと思います。
あえてこういう言葉を使いますが非Web系のフリーランスや個人事業主、起業家は普通に営業と集客をしていますからね。待ち=プルではなく、こちらから=プッシュで。
まさか、人材としてWeb系が注目されているから自分たちは待っていればいい、ということなんて決してない。
ビジネスの原点は、欲しい人のところに欲しい価値を運ぶことです。クライアントとサービス提供者の価値がうまくマッチングすれば、金額ベースではなく価値の大きさベースで仕事が生まれます。
だからいかに「欲しい人」に接触できる機会を自分から作れるか? が大事。そのためには自分から行動していくしかないんですよね。
僕がフリーランスとして大成しているのかというとまったくそんなことはないのですが(苦笑)、1つやってよかったことは、いわゆるフリーランスの枠に囚われなかったことです。
では具体的な話は…9月28日(水)、「フリーランス1年目のぶっちゃけ話」でしたいと思います。引っ張るなあ(笑)。
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