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Zoomの身だしなみについて。

Zoom、使っていますか?

少なくとも僕は、ヒジョ〜に利用機会が増えております。所属しているコミュニティの方々との交流、個人的にいただく相談、オンラインセミナーなどなど。

服装が無頓着な僕も、2〜3日に1回は誰かとコミュニケーションする生活になると、「Zoomの身だしなみ」というものに気遣いをせざるを得ません。

「Zoomの身だしなみ」とは何かというと、

  • 明るさ(物理的な明るさ)

  • 会話のキャッチボール

この2点だと思います。会話が身だしなみなのかどうかはともかく、個人的に大事だと感じていることなので、この際お伝えします(笑)。

まず「明るさ」。

素のままのWebカメラで自分を映していると、自分が思っているより鈍い印象なんですよね。僕はPC据え付け型のリングライトを使っているのですが、まあくっきりお肌がキレイww。

ライトのスイッチをオンオフさせて使う場合と使わない場合を比較すると、歴然です。全然、カメラに映る自分の印象が違いますから。

相手にどう見えているかって自分が思っている以上に当人の印象を決めてしまいますから、このオンライン時代、必要な気遣いなのかな、と思います。リングライトなんて、Amazonで3,000円かそこらで買えますからね。

見た目は精神のコンディションをも左右するといいますし、心なしか、気分も明るくなっている気がします。分からんけど。

お次、「会話のキャッチボール」。

これは去年、仕事でオンライン取材をする機会が多かったので余計に感じていたこと。

相手が話し終えるまで待つ、ということです。

よく利用されるユーザーさんは分かると思いますが、ビデオ通話は会話の混線に弱いです。声に声を被せてしまうと、とたんに話が分からなくなる。

だから、話し終えるのを待つんです。必然、リアルより会話時間が長くなってしまうのは致し方ないですね。

気心の知れた人なら声に声が被っても笑顔でごまかせるけれど、取材仕事があった当時、お相手が芸能人の方だったりしたもので。

ついつい会話のキャッチボールの速度を加速させがちな僕も、座して待つようになりました。でも、それで気づいたのですが、聞き手に徹した方が案外会話ってスムーズなんですよね。

相手にも場面にもよりますが、たとえば相談を受ける場合なら、相手は何かしら悩みがあって話してくださるわけだから、聞く側に比重を置いた方が心を開いてもらいやすい。

これは間違いない。

まあ聞き手に回ることが「身」だしなみかどうかというツッコミは、ご遠慮ください、気遣いの1つとしては大事なポイントです。

会話のキャッチボールについては訓練が必要ですが、明るさへの気遣いはすぐに対処できると思います。Zoomなどビデオ通話の機会が増えている方は、ぜひ意識してみてください!

ちなみに僕の、起業・開業無料相談は地元・香川県内ならリアルでも受け付けております(笑)。Zoomでも、もちろんOKです。というか、Zoomの方が多いですけど。


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