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フリーランスだけど、ほとんど毎日、人と話してる。

フリーランスって、自由気ままで時間のコントロールができてひとりで仕事が進められる…そんなイメージを持っている人が多いですが、現実はそんなことありません。

仕事は「人」ありきですから、時間や働き方をコントロールするのは自分です。

もし、誰とも関わっていないということなら、仕事がないということです。僕も、フリーランスなりたて当初は仕事がなかったのでそれはそれは孤独な日々でした(苦笑)。

信用はない。頼れる横のつながりもない。

今は、ありがたいことにほとんど毎日、誰かと会ったり話したりしています。顔をつけ合わせて、という意味で。Zoomでお話させていただく機会も多いですね。

それが回り回って仕事だったり別のチャンスに変わったりします。決して目先の利益ばかり追いかけているわけではなく。

今の状況は、独立した1年前には考えられなかったことです。

たぶん、会おう、話そう、としなければ変わらなかったと思います。どこかに出かけりゃ誰かが肩を「ポン」と叩いてくれるなんてことはなくて、自分からコンタクトを取らなければ。

残念ながら、行動しなければ誰も自分に興味を持ってくれないです。

渡す相手にもよりますが、名刺に「フリーランス◯◯」と書いたところで、響きに惚れ惚れするのは自分だけかもしれません。(個人的には、不安定な印象を与えるから逆効果だと思うんですよね、、)

「でも、会ったり話したりする機会が増えるだけ、時間を取られるじゃん」

と、考える人もいると思います。それだったら作業をしている方がマシ、と。

これはその人のフェーズによって「その通り」とも「違う」ともいえます。

フリーランスとして仕事を始めたばかりで、人との繋がりも少ないうちから人に割く時間を増やせないようであれば、ちょっと本末転倒。たとえ太い仕事を持っていても、一極依存みたいな形じゃないかな。

それがなくなれば生活が成り立たない、というようなリスキーな状況です。

結果を出している起業家・フリーランスの中には、手を動かす時間も人とコミュニケーションする時間も両立させている超人がゴロゴロいます。きっと、作業に充てられる時間が減れば減るだけ時間の使い方も工夫するようになるんです。

これが本当の、「時間をコントロールする」ということではないかな、と思います。忙しい中でも波を操るように時間を制御する。

フリーランスに限りませんが、仕事って詰まるところ、いかにご縁を大事にして自分に価値を感じてもらえるか、です。

「時間を取られる」ように感じるのであれば、価値の部分が弱いのかも。それだと、縁だけが膨張して身動きが取れなくなります。

まあ、僕も課題に感じているところです(汗)。ちょうどフリーランスとして独立して1年経ったから、2年目は価値を強めていきたい。

そんなわけで休みなどなく…今日も人に会ってきます!


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