とりあえずやってみた46のこと【田舎の集客編】。
数えたら、おおよそ46ありました。
いきなりなんのこと？ と思われたかもしれませんが、集客の手段です。
人から教えていただいて、書き出して整理してみたら46。細分化すればもっとあるし、まとめればもう少し少なくなりますが。
ケースバイケースでもありますね。
46あるうちの8〜9割がたは、地元の香川を対象に、自分で実証実験をしてみました。無料でできること、お金がかかること。そして上手くいったのは、ほんのひと握りです。マジで（苦笑）。
でもそのおかげで、何が上手くいって何が上手くいかないのかを実感することができました。
職種と手段の相性もありますね。自分は手応えが弱いけれど、きっとこういう職種なら上手くいくんだろうな、という発見もチラホラ。
試した当時、自分の“認知ゲージ”が貯まっていないために上手くいかなかったものもあると思います。認知と集客の関係については、以下の記事に詳しく書いているのでどうぞ。
今はコピーライティングの技術もブラッシュアップされて、改めてやってみたら上手くいくこともきっとあるでしょう。いずれにせよ、実証済みの“引き出し”があることは自分の財産です。
テクニック的な話ばかりしてきましたが、何より大事なのは考え方だと思っています。「集客上手くいかね〜」というときほど、悩んで手を止めず、ガムシャラにいろいろやってみることです。
「上手くいかね〜」という人に、「あれやってみたら？」「これやってみたら？」と伝えると、だいたい「それは自分向きじゃない」「やったけど上手くいかなかった」といわれます。
→1回2回やったくらいで上手くいく方がミラクルです。
競合も広告を出していたとか、提案が弱かったとか、上手くいかない要因はその時々でいろいろあります。1回やってダメでも、2回め、3回めには結果が出るかもしれない。
仮に、何か1つのことで上手くいかなくて悩んでいるなら、頭を切り替えて他の手段をトライした方がいいです。
「自分はこうあらねばならない」論は、正直どうでもよくて。本当にビジネスをして食っていきたいなら、こだわりはいらんのですよ。重荷になるだけです。
「専門スキルがあるのなら、セミナー集客がいいですよ」
「人前で話して上手くいくイメージがわかないんですよね」
こんなケースがよくありました。だから、教えないわけではありませんが、相手の姿勢を見極めて言葉を発するように僕もしています。
「困っているから力になって欲しい」という方は、下記の無料相談までご連絡ください。まず、手段よりも問題を明確にしていきましょう。
プライドや固執や固定観念って本当に致命的です。僕も、ある面ではまだまだそうですが（汗）。46の集客手段を試してみて分かったのは、「固定観念いらん」ということです。
僕はそれに気づけただけでも、良かったと思います。周りは時代遅れというけれど、FAX DMだって上手くいきました。ぜんっぜん通用するし。
悩んで手が止まるくらいなら、あれこれ考えず、ガムシャラにやってみることです。
遠回りといわれようが「効率が悪い」といわれようが、多くの人はやってみてもないんです。最後に信じられるのは自分の考え方ですね。
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