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旅する薬膳師を呼ぶ

初めまして、旅する薬膳師の中村飛鳥です。
この度は、ご興味を持って頂き誠にありがとうございます。

■薬膳師を呼ぶと何が出来るの?

以下のようなスタイルで講座または講演として受けさせて頂いております。
・薬膳茶会(講座形式)
・自分へ還るためのツール(講演形式) 詳細は以下です。

料金に関しては、団体・企業で10名以上でのご依頼の際は、ご予算などに合わせカスタマイスを承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

■ 薬膳茶会(2時間 ¥5,600/1名)
+++++ 内  容 +++++++
①レクチャー(40分)
 薬膳・漢方の歴史/薬膳とは何か/西洋医学と漢方の違い
 今日から使える 2つのツールについて
②薬膳茶タイム(40分)
 薬膳茶を作るための茶材とそれぞれの役割を学びます
 ブレンディングの実演をご覧頂きます
 味わってみましょう(薬膳茶の試飲・お菓子付き)

薬膳茶の茶材を手にとり、香り、色、味を確かめてみる


火を使わないケーキやチョコ、ロースウィーツ


③質疑応答(30分)
学んだ(聞く)だけでは、【薬膳】は何の意味もなく使う=実践が大切になります。疑問や不思議に思ったこと、何でも聞いて頂きたいです。

■ 自分へ還るためのツール(2時間 ¥50,000)

+++++ 内  容 +++++++
・【薬膳】とは何か。
  料理ではなく、自己分析ツール。いったい自分が何者で、どんな状態で
  それは本当に自分が欲しているものなのかを見える化するための哲学。
・【薬膳】の歴史
  明治前までは、人々の生活の中に当たり前に存在し、誰もが活用してい
  たツールが、どのようにした日本に届き、社会で浸透していったのか。  
  何故、現代社会において陰をひそめているのか
・ 自分を分析してみる(ワーク)
  自分を知ることは、他者を知ること。まずは、現状の自分自身の健康、
  メンタル状態を知ってみる
  分析 ➡ 健康、メンタル、環境の課題を知る ➡ 改善方法を知る
・ 【薬膳】の可能性
  - チーム構成(企業、団体、商工会など)
  - メンタルケア
  - サービス・商品の付加価値創造

■何を習得できるの?

私がお話をさせて頂く【薬膳】は、実はもうすでに皆さんの中に意識や感覚として備わっているものです。
こんな経験はないでしょうか。

「疲れが溜まっている時に、目尻が勝手にピクピク動く」
「舌がぼてっとして、しゃべりづらい」
「自分とはどうも馬が合わない同僚が、別の人とはうまくやっている」

こんな風に感じるのに、それがどんな意味があるのかを【解読】する方法を私たちは家庭や学校、社会で教わっていません。ただ、感じる意識、感覚は持っている状態。
【薬膳】とは、これらを読み解き、最善の心地よい状態に向かうための術を知るためのツールです。そのツールを得て頂くことが出来ます。