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なぜ毎日ココナツを食べるのか?【考察】

あなたは、ココナツを食べるだろうか。

近年ココナツオイルやMCTオイルは有名になって、うちにもあります!という方も多いだろう。
おやつにココナツを使ったクッキーを食べます、という小洒落た方もいるかもしれない。

私は、毎日ココナツオイルは摂るし、最近はココナツファインというものにハマっている、ココナツ好きの人間だ。

今回は、そんな私がなぜココナツを食べるのか?について、述べていこうと思う。

(ところで、ココナツなのかココナッツなのかという呼び方問題はあるかもしれないが、本記事ではココナツと記述していく。)

1. 自然の甘み

学生の時にタイ旅行にいって、ココナツ愛が爆発した。

タクシーのおじちゃんが路上売りの人から買ってくれたココナツロール(砂糖にローストココナツがついている)がとてつもなく美味しかったのだ…。

ココナツは、砂糖を入れなくても甘さがある。そして濃厚。
ココナツミルク、ココナツオイル、そのままココナツローストをおやつに。

ココナツは、ご飯にいれても美味しい。最近ではコロンビア旅行でココナツご飯が出てきたときに、その美味しさを見直した。

自然の甘さがすきなのかもしれない。

2. 独特な食感

炒めた、ローストした、揚げた…どんな調理をしたとしても、最後に噛むときにぎゅってなる食感が好きだ(ここの表現は難しい)。

確かに液体になっているとその食感は感じられないのであるが、固体のココナツであれば、そのぎゅっと感がたまらない。特に、ドライココナツやローストココナツを食べるときは口の中で「ココナツたちが、ギュッ!」としてすごいことになる。
なんといえばよいのか、ココナツ(脂質)が口の中で口いっぱい固まっていく感じ…これがココナツの魅力だ。
この気持ちを共感してくださる方はいるだろうか…。

3. 健康効果

健康に関心のある私は、体質改善や若返り、パフォーマンス向上のために、食材と栄養に関する本を読み漁っている。

今のところ、ココナツは健康効果が高いこと、酸化に強いこと、がんリスクの予防などのメリットが挙げられており、どの書籍・文献においても身体に悪いと述べられたものを見たことがない。

そのため、自然に私の毎日の生活にココナツが取り入れられている。
その健康効果の実感はそこまで大きくないが、便通は良いような気がしている。


まとめ

ココナツ製品は、メキシコ含め海外では、普通のスーパーにもたくさんある。糖質制限ダイエットが流行った以降、日本でもココナツオイルを中心に見かけるようになってきた印象がある。

身体にいいからといって、摂りすぎるのは良くないのではあるが、ココナツはその健康効果とともに、味や食感、香りで人々を魅了するポテンシャルを持っていると考えている。

私は永遠のココナツ愛をもって過ごしていくつもりである。
みなさんも、生活に取り入れてみてはいかがだろうか?



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