母と深夜のお買い物
母が「年賀ハガキが足らない!」、とのことで深夜の1時にコンビニへ2人で買い物へ。
ムートンブーツを履いて、ダウンを着て、マフラー、手袋、そしてマスクを。寒さと照れを紛らわすために、いつもより饒舌に。いつもより素直に。
昔、徹夜をしていた時、母は今日のように私を外に連れ出した。コンビニへ行きアイスやコーヒーを買ってくれた。
いつか、子供を授かったら。もしもの話。
もしも子供が産まれるとしたら、同じことをしてあげたい。買って貰ったものは嬉しかった。でもそれ以上に、母と歩く時間が何よりも特別だった。傍にいてくれる安心感、大切にしてくれることが分かる。母にどれほど励まされてきただろう。
実家に帰ると、忘れていたことを思い出す。
そして、その事を大切にしていきたいと思う。
明日は西川遥輝選手のポスティング交渉期限最終日。あと8時間。
夢を見させて欲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?