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自分を信じる力

最終的に行き着くのはここ。

自分の選んだ道を正解にするために自分を信じる力

相手が相手の理想を叶えていることを私が信じる力


「信じる」って人生でにばんめに胆力のいること。

いちばんは自分で自分の命を終える権利を行使すること。


いまのとこ3番目はわからないけど

見つかってないあたり
ツートップで難易度高いのが上の2つなんだと考えてる。


・・・

自分は何を楽しいと感じ
何をすると喜び、生きがいを感じるのだろう

気分はジェットコースターだけど
マイナスの感情には大きく触れるのに

プラスの感情に大きく触れることはないから

自分の喜びが分からなくなる。


内向的だから「いぇーい!」的な
エンジョイを楽しむ場はどっちかと言うと苦手で

かと言って家で一人ぐるぐるモヤモヤ考えててもにっちもさっちもいかない。


・・・

わたしはよく直感が降ってくる。
性格診断のMBTIではINFJで、直感力は強いタイプらしい。

なんとなく、こうなりそうだな。
と思ったものは大体そうなるし
デジャブなんて日常茶飯事。

だからこそ怖いのだ。

なんとなく自分が破滅に向かっているのが分かるんだ。

なんとなく、いい方向には進んでないんだよな。って言うのが分かるから怖いんだ。


その怖さにハマると
その直感を色眼鏡ギャンギャンの主観で正当化する。

だけどその正当化してる工程さえも
ずっと違和感があって

「破滅に向かってる感」

がずっと付きまとう。

・・・

つまるところ

「何が正しいのかわからない」
「正解がわからなくて怖い」

っていう心の奥底で

自分の選択を疑い、信じられなくなっている

ってこと。


自分を信じることって


「わたしはこんだけやったんだ」
って思える圧倒的な量と

「生きることを終える選択を取らなかった」
っていう己の生きたいという意志が自分の中にあることを自分が知っていること

で成り立つんじゃないかな。
まだまだ人生の階段登ってる途中だから意見は昇華するかも知れないけどね。

・・・

わたしは生きることを自分の手で終わらせる勇気はないことを知っている。

わたしはいなくなってしまいたいと苦しんで泣いて、今日一日だけは頑張る。を何千日と繰り返した。

わたしという人間の物語を終わらせようと

終わらせ方を検索して実践しようとしても、体がそれを許さなかった。
何より心の底から怖かった。
この怖さを乗り越えた人はほんとうに尊敬する。
わたしは本当に、怖かった。

心の底では生きたいと願っている。

ということを自覚せざるを得ない現実に突きつけられたとき

この世の終わりのような絶望の底にあった苦しみがあった。


生きることを終える勇気もなければ
生きるために自分を直視する勇気もない

絶望だった。
だってわたしは今生きてる。
朝を迎えている。


・・・

自分を信じる方法がわからないんだよね。
分からなかったんだよね。

信じられるものなんて積み上げてないから。

これ以上傷つかないように偽りの自分を盾にしてきたんだもの、そこに信じられる本当の自分なんて積み上がっていない。


それでも命続く限りは自分を信じるか、疑って否定するかの局面に立つ機会があるわけで。


どん底を見たから青空がより美しく見えるのよ。
いまどん底にいる人もさ。

見たくないものに向き合って這い上がるための階段に目を向けた時にさ

その先に光があるのが見えるんだよ。


わたしの文章ってすんごい抽象的だなあ〜
って書いてて思うけど

エネルギーの自然発生みたいな感じで書いてるからね。
そうなっちゃう。笑

一人で抱えらんなくなったらLINEしてみなよね

前を向きたい、進んでいきたいのに
動けないときって一番しんどいからさ

人間誰しも、お役目を持って生まれてきてるからね。
生まれたことに価値のない人なんていないから
一緒に光を見つけよ。


読んでくれてありがとう。


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