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人生初のナイトクラブ。固定概念がアップデートされた日。オーストラリア生活Day36

3/8(金)オーストラリア・ワーホリ&留学、36日目。

今日のできごと
●放課後、人生初のナイトクラブへ

金曜になると心が踊る。

放課後は以前から「飲みにいきたいね」と話していた友人と、オーストラリアのナイトライフを楽しんだ。

日本にいた頃は個人的に「ナイトクラブは危険」という印象を持っていて行ったことがなかったが、オーストラリアに来てからはその固定概念が「楽しい」「もっと行きたい」にちょっと変わった。


ドキドキのパブ!

今までレストランでお酒を飲むことはあったけど、お酒メインでパブやクラブに行くのはオーストラリアに来てから初めてだった。

お酒好きの友人が「ビクトリーがおすすめ」ということで、まずは「The Victory Hotel」を訪れた。

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オーストラリアでは「Hotel」と名付けるナイトクラブが多く見られた。本当に宿泊施設であるホテルではない。

どの入り口にもゴツいセキュリティーマンが立っていて、パスポートを見せたり服装や私物チェックをされる。何も違反はしてないのになんだか怖い。

19時半頃にいったけど、まあまあ人は入っている様子。

友人たちも初めて来たので、どこが何だかさっぱり。

ビクトリーはそのご何度も訪れたが、屋外の大きいテラス席(ちょいうるさめ)、屋内のテーブル席(ちょい落ち着いてる)、ゲームセンター、2階はナイトクラブ(ダンスフロアっぽい)がある広い施設だった。

なんとなく屋内の方は年齢層が高くて、外や2階より落ち着いていてスキだった。

当時けっこう萎縮してたので、安全そうな屋内のテーブル席でお酒と雰囲気を楽しんだ。

お酒はいろいろ種類があって、バーカウンターで作ってくれる♡

よくわからないので唯一知ってた「モヒート」を。

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1杯で14ドル(約1180円)とお高い。。。

でも味はうまい!!!

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作ってくれるお姉さんがかっこよかったし、優しかったからなんか安心。

フードメニューもまあまあ豊富だった。
とりあえずつまみにピザをちょいす。

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初めてのパブってだけでけっこうドキドキで、雰囲気を楽しむだけでもう十分◎


ソーシャルだなぁ

テーブルで友人が買っているのを待ってる時、

「Do you have a boyfriend?」

と超絶直球で聞いてきた人がいたw

隣に座ってた友人と顔を見合わせたw

防衛反応でとっさに「Yes」と言ってしまったが、

そのあと友人が「いないって言えば奢ってもらえたかもね」と惜しがっていた。たしかに。笑


♦︎

そのあとトイレで列を並んでいた時も、

前に並んでいた女の子が「まだかねぇ?」とニコニコしながら話しかけてくれて、

「Are you Japanese?」

と聞かれて待ってる間にいろいろ話した。

何を話したか詳しい記憶がない(英語が理解できなかったのかもw)けど「なんて人懐っこくて気楽な人たちなんだ」と思ったのは覚えている。

日本なら酔っ払ってたとしても、トイレの列でほぼほぼ世間話なんてしないし、いきなり男性に彼女いる?なんて聞けないw

ナイトクラブに来る人たちは特になんだろうけど「ソーシャルだなぁ」と改めて実感した。

今またあの場面たちに遭遇できるのなら、もっとスマートに対応、そしてもっと人懐っこく気楽にコミュニケーションをしたいなぁ。


人生初のナイトクラブ

22時くらいになった後もう1件行ってみようかとなり、GPOというブラジル系のナイトクラブへ。

人気なのか長蛇の列ができていて、入るのに30分くらい待った。

またセキュリティーチェックをされ、入場料が有料だったので学生で7ドルくらい支払った。

中はまさにザ・ナイトクラブ。

薄暗い中でライトがちらつき、大勢が中で踊ったり歌ったりお酒飲んだり。

ヒェーと思いつつ、とりあえずお酒を買う。

バーテンダー(?)もノリノリ!!

ブラジルやコロンビアなど南米系の人が多く、見知らぬ人たちだけど一緒に踊ったり歌ったりみんなフレンドリーだった。

2階はもっとダンスするフロアっぽく、ハードルが高いのでテラスで一息。

屋内に入ったり休んだりして、適度に楽しんだ。

ダンスを習ったりやってたりする人は踊りやすいかもしれないが、全くの未経験で今までの人生で踊るのは学祭くらいだった人にとっては、恥ずかしい。

でも、ここはオーストラリア。逆にオドオドしてる方が目立って浮くというw

音楽や雰囲気に身を任せて、恥ずかしさとかプライドとかは捨て去って、オープンにその場を楽しむと、渡航後もっとこうしておけば・・・とならないかもしれない。

楽しむTipsは、とにかく周りの目を気にしないこと。そして誰も気にしてないから大丈夫。Who cares?


♦︎


見知らぬ人たちと、国籍も年齢も性別も関係なく一緒に楽しむ。

「ナイトクラブ、楽しいかも♡」

と、味をしめてしまった日でした。笑


当時の赤裸々日記

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最近ちょっと語学学校のモチベーションが落ち気味だったから、友人とハメを外して遊んで、久しぶりに腹から笑ってポジティブになれた。

ずっと集中しすぎはよくないね。

たまにハメを外すくらいが、ちょうど良いバランスとれるのかもしれない。

ナイトライフに興味でてオーストラリアでいろいろ遊んでみたけど、やっぱりパブの方がスキ。笑


🌼🌼🌼
Shihoのワーホリ日記では、私が2019年2月〜オーストラリアで留学&ワーキングホリデーをした日々を、当時の日記や写真などを元に綴っています。


オーストラリアで得た大切なコトを忘れないように。
そしてこれからor今オーストラリアでワーホリ・留学をする方のお役に立てれば嬉しく思います。

読んでいくと、私の失敗や成功体験から「よりよくオーストラリア生活・ワーホリ生活を過ごすには」がわかってきます◎

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