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私が尊敬する人 3選

やっと来た金曜日(歓喜)。
おはようございます、至平です。

今回は私が個人的に凄く尊敬している且つめっちゃ推している方々をご紹介したいと思います。
はい、そこ、興味ないとか言わないで笑

今回は身近な人ではなく、メディアで活躍されている方々です。
本当は画像を載せたいところですが、著作権に引っ掛かると悲しいので、今回は文面だけで……。

もしかすると見たことある!という人も出てくるかもしれないので、気になったら是非調べてみてください!

【小栗旬】

まずは一人目。
誰もが知っている超有名俳優の小栗旬さん。

私が幼い頃から唯一ブレずに好きな俳優さんです。
例えば、小6の私に何が好きか聞くと探偵(特に名探偵コナン)と小栗旬さんと即答します笑
高校受験前日も小栗旬さんが出演されていた刑事ドラマ(丁度最終回だったんです😅)を見てから寝ました←

小栗旬さんの何が良いって、勿論容姿も格好いいのですが、演技力や一つの作品に対する姿勢・情熱が素晴らしいなと思います(切実に)。

特にドラマ「リッチマンプアウーマン」や映画「人間失格」は何度見てもグッときます。
映画「銀魂」ではギャグパートもシリアスパートも、アクションシーンも、全て全力で取り組んでいらっしゃるのが凄い……!素敵だなぁ……と。

若手の頃の青い感じも、今の小栗旬さんに繋がっているのだと思うとやはり経験や失敗、そこからの学びが如何に大切なのかを痛感します。

私も焼売を美味しそうに食べたり、メーカーズマークのウイスキー呑んで、神々しい笑みを浮かべてみたい……(そこ?笑)


【豊永利行】

お次は声優の豊永利行さんです。

代表的な作品ではアニメ「ユーリ!!! on ICE」で主人公の勝生勇利役を熱演。
翌2018年には声優アワード主演男優賞を受賞しました。

私の大好きなアニメ「ハイキュー!!」にも白布賢二郎役で出演しています。(勿論大好きです)
他にも沢山の声のお仕事をされています。

でも実は、元々舞台等をメインに活動されていたので、ドラマ「のだめカンタービレ」にもちょこっと出ていたり……。

絶対音感を持ち、演奏できる楽器も沢山あるので、楽曲提供や自ら制作した曲の演奏もされています。

幅広く活躍されているその裏には、やはり努力と経験が積み重なっているのだと思います。

豊永さんが演じられている役のライブ、
豊永さん自身のライブ、
それぞれ一度ずつ行ったことがあるのですが、
ダンスも歌唱も、思わずゾクリと背中が震えるようなひとときでした。

大学時代の私はがっつり目標が豊永さんでした。
豊永さんのような「人に魅せることができる表現者」になりたい!とずっと言っていましたね笑



【ふくらP(福良拳)】

最後はQuizKnockのプロデューサーでクイズ作家のふくらPさん。

東大王で有名な伊沢拓司さんがCEO兼編集長を務めるクイズWEBメディア「QuizKnock」。
そのプロデューサーの一人がふくらPさんです。

クイズ作家である福良さんは、QuizKnockのYouTubeチャンネルや、数々のクイズ番組にクイズプレイヤーとしても出演しています。

知的集団と言われるQuizKnockの中でも、周りを圧巻させる速さで問題や謎を解いたり、驚異的な速さでパズルを完成させたりと存在感は抜群。

優しい笑顔が印象的で、時々ドSな部分や策士な一面を見せ、ファンの心を鷲掴みにしています。

他にも、大の野菜嫌いだったり、実はダンスが上手だったり、凄く負けず嫌いだったり……。
意外な面や、面白い面も持ち合わせている魅力的な方だと思います。

容姿も私はどストライクですが、やっぱりクイズを解く時の集中力や、貪欲に知識を蓄えていく姿が素敵で、ただただ尊敬します。

普段の柔らかい表情と、キリッとした格好いい表情、ドSな時の悪い笑顔、その全てが更にスパイスとなって魅力を引き上げていくようです。


☆活躍する分野の違う御三方の共通点

こうして私が尊敬する方々を挙げていくと、
二つの共通点が見えてきました。

1.「貪欲に努力する姿勢」

一つ目は「貪欲に努力する姿勢」を持っているということです。

主な活躍の場面は違えど、常に前を、上を見続け進み続ける。

私はそれが共通点ではないかと考えました。

3人とも周りから尊敬されたり、頼りにされる存在でもありますが、その立ち位置に驕らず、常に真摯に、そして自分自身の知識や能力、技術をアップデートをしているように感じます。
その過程にある努力は並大抵なものでは無いと思います。

その姿勢を目の当たりにする度、私は自分自身を見つめ直し、その姿に背中を押されてきました。

2.「マルチに活躍すること」

俳優、声優、クイズプレイヤー。
演者とプロデューサー。

いつも活躍している、言わば「ホーム」は3人とも違います。

しかしながらその枠組を越えて、ホームの基盤を活かした新しいチャレンジが繰り返されているのは共通しているのでは?と思いました。

一つ目の刃を磨きつつ、二つ目の刃も磨いておく。
そうしてだんだんと増えていく刃に、広がってゆく可能性の世界に、またファンや視聴者はグッと心を掴まれていくのだと感じています。

一つのことでも磨くのは大変だということは、私自身音楽や書道など、色々と手を出しているので重々分かっています。

そんな中で新しいチャレンジをしたり、表現の場を増やすというのは、「凄い!」なんていう言葉では足りません。


新しいチャレンジや発見、そしてそれに伴う努力を楽しめる力。
クリエイティブな世界では必要な力だと思います。
きっとこれからも沢山の勇気を貰い、前を向かせてくれるであろう御三方の存在に勝手に感謝しつつ(笑)、私も頑張ろうと思います。

思ったより長文になってしまった……。
さて、金曜日頑張りますか。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!



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