いつの間にか臨月

3日坊主もいいところ。あれだけやれいつから産休だと悩んでいた形跡がnoteにはあるけれど、いつの間にか臨月。

結局、出産2か月から産休に入った。最後は若干バタついたものの、引継ぎの段取り、各所への連絡、お礼のプレゼント配布まで滞りなくできたほうだと思う。

自分がこの局面をむかえて初めて感じた課題意識もある。

結局、穴を埋められない

病欠や退職と比較すれば、よーっぽど計画が立てられるのが出産によるお休み。にもかかわらず、結局私がいなくなる分の穴は埋められない。「周りに迷惑をかける」ことを避けられない。組織として余力がないから。他社も同じ状況なのだろうか。

なんだ、この「第一線おつかれさま」感

ありがたいことに最終日に、80名ぐらいの人からの寄せ書きをいただいた。いただいておいていうのもなんだけど、おいおい、と突っ込みたい寄せ書きがちらほら。寄せ書きのテンションは3パターンにわかれていた。

パターン1:女性社員。「これからも引き続き一緒に頑張りたい!」。そうだね。一緒に頑張ろう!

パターン2:男性社員。「戻って一緒に働けるのを楽しみにしている」。私もそう思う。

パターン3:男性社員。「第一線おつかれさま」感があふれ出るコメント。あと「価値観が変わる」とか「さらに柔軟になるね」とか。それって、男性社員が父親になるときも同じこと言うのか?!

あれ?産休明けってどんなに成果出しても給料下がるの?!

最近の課題意識はもっぱらここ。ということでこれは改めて。






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