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育児とは最強のスキルセットである~乳幼児編|「育児って、仕事にも活きるスキルが身に付く…

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育児とは最強のスキルセットである~乳幼児編|「育児って、仕事にも活きるスキルが身に付くよね」を言語化することで、今日も頑張るワーキングペアレンツを応援したい|モーレツ会社員▶︎第1子育休×MBA▶︎フルタイムワーママデビュー▶︎第2子育休中|肩の力を抜くことを覚えるためヨガ始めました

マガジン

  • 第2子育休中の日記

    私自身が毎日の振り返りをするための日記。目まぐるしい毎日のなかで、家族を愛おしく思っていたことを、決してサボってなかったことを、いつか子供たちに見せるための日記。

  • 効果効率的生活のススメ

    ワーママ、ワーキングペアレンツが生き抜くためにおすすめしたい・次に入手しようとしている・ツールや情報のまとめ

  • 第2子育休中の読書メモ

    普段私はビジネス本しか読まない。ビジネス本はインプットしたことをすぐにアウトプットできるから「読んだ感」がある。一方で、育休中にこそ読みたい育児系の本はすぐ使えるものばかりではなくて、心にとめておきたいことのほうが多そう。だから自分用のメモとしてまとめておきます。

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note趣旨変更-育児とは最強のスキルセットである

noteを開設したのは現在3歳の太郎がおなかにいた時。 noteを改めて書こうと思ったのは、今月。 現在0歳7カ月の花子と太郎に、「母がこんなことを考えながら育休を過ごしていたのよ」と伝えるため。 だがしかし、ちょっと趣旨を変えていこうと思う。 先日、友人とこんな話をした。 「男性育休って、なかなか周りに理解されなくて苦しんでいる人もいるみたい。チームの欠員等制度的な問題もあるけれど、育休での学びが仕事でも活かせるっていう事例がもっと広まれば、本人も少しは胸を張って、上司

    • 子育てにおける意思決定は、サンクコストを無視したほうがいい

      前回のnoteで、 なぜ子育ては最強のスキルセットなのか それは、圧倒的当事者としての意思決定の連続だから と書いた。 今回は、自分への戒めも込めて書いておきたい。  子育てにおける意思決定はサンクコストを無視しよう。 よく例えられるのは、別れたほうが幸せになるとわかっていながら別れられない彼氏。今日までその彼氏と積み重ねてきた日々がサンクコスト。 われわれ大人は、というとひと括りすぎるけれど、少なくとも私は何かを決めるときに、「せっかくやると決めたんだから」「今日まで

      • 【育児×MBA】なぜ子育ては最強のスキルセットなのか

        最初にお断りしておくと、これは「子供を育てているのが偉い」という主張をする文章ではない。 毎日ひーひーいいながら、子育てと(家事と)仕事の両立に挑んでいるワーキングペアレンツや、子どもを持ちたいけれど仕事も頑張りたいと悩むワーキングペアレンツ予備軍に向けて、「大丈夫大丈夫。私たち、子育てによって相当鍛えられているのだから」と伝えるための文章である。もちろん、自分を含む。 なぜ子育ては最強のスキルセットなのか 「圧倒的当事者としての  意思決定の連続だから」リクルート社では、

        • 最後の時 ―The Last Time―

          noteテーマ再設定(育児とは最強のスキルセットである)を自分なりにしたところで、「育児と仕事の両立」に常に悩む中で、忘れないようにしている詩をここにも貼り付けておこうと思う。太郎(現在3歳)が年少になる前、乳児クラス最後の保護者会で、保育園の先生が紹介してくださった詩。 「私たちも、それぞれのお子さんの『最後の時』の瞬間に関わらせていただいて幸せでした」と話す先生を見て、涙がぽろり。保護者会で泣いてしまった。 作者不詳らしいけれど、少し前にネットで話題になったのでご存知の方

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          なぜ人は「育休=休み」と勘違いするのか

          第2子の育休に入る前、ある人から 「育休なんですね。ゆっくり休んできてくださいね」 と声をかけてもらった。 そうか、この人は私が戦線離脱して、ゆったりする(楽でえーやん)と思っているのだな、と感じた。 第1子のときなら、「はーい、ありがとうございまーす」と返事をしたいたかもしれないけれど、第1子で経験してわかった。育休って、ゆっくりできないのよ。 そりゃ、売上だ、利益だ、の世界からは距離をとらせてもらうことになる。 でも、それとはちょっと違う、負けられない戦いがそこにあるん

          なぜ人は「育休=休み」と勘違いするのか

          しぶるパパのおしりをたたくために、ママも9月にベビースイミングデビューしますよ

          今月から体操教室にいきはじめた太郎。当初は水泳教室に、と思ったけれど本人の気がすすまず。まずは陸からかなと思い、体操教室へ見学一件、体験一件いったところ、体験させてもらった体操教室がなんとなく良さそうだったため翌週から入会した。すでに数回、でんぐり返しができるようになり嬉しそう。その様子を見て私も嬉しい。 ただ、できれば毎日のシャワーが顔にかかるのも嫌がる太郎にゆっくり水に慣れてほしいなー、はて、めちゃくちゃ近所に区民プールがあるじゃないか!と気付き、パパに相談。すんなり行

          しぶるパパのおしりをたたくために、ママも9月にベビースイミングデビューしますよ

          花子0歳7カ月、無事一時保育デビューを終える

          昨日が一時保育絵初日だった花子さん。 お願いするタイミングでは泣かなかったものの、その後大丈夫だったかなぁと思い「泣いちゃいましたかね」と保育士さんにきくと「・・・いや、基本ご機嫌でした。一回だけママが近くにいないことに気づいてふにゃふにゃとしたことはありましたけれど、そのままお昼寝して、起きてからはまたご機嫌に遊んでいました。それにしても、一人でくるりと起き上がって遊ぶの、すごいですね(確かに花子は体幹が強め)」とのことでした。保育士さんに抱えられてきた花子さんは満足げ。あ

          花子0歳7カ月、無事一時保育デビューを終える

          君たちを養い続けるために母はアップデートを続けるのだ

          太郎の育休では生後10日目にはMBAのプレ授業を受けていたわたし。今振り返ると、赤ちゃんの健康と睡眠、ばあば始め実家からの超協力サポート、さらには母の体力、この三拍子が高次元で揃っていたからこそなし得たことだった。パパの理解以上に(もちろん理解はしていたが。むしろ理解できないようなテンションの人なら最初から結婚していないだろうよ)。 加えて、MBAなんぞ取らなくても、ただ人として歩み始めたばかりのかよわい生き物と向き合っているだけで、人としても、総合力は高まる、アップデートで

          君たちを養い続けるために母はアップデートを続けるのだ

          花子0歳7ヵ月、週2でヨガ通い

          夏休みからベビーママヨガをはじめた。最初に申し込んだのは区の体育館で夏限定で開催されるもの。行ってみて即ええやん、となり、ベビーママヨガ、で調べたらよさげなところがヒットし、これまたいってみたら最高だったので、8月は週に2でヨガ。ベビーママヨガといっても、一緒にヨガするとこはまだできないので、花子は隣で母の見守り。 今日も思い切りヨガスタジオをハイハイ。先生が私の体を触りながらアドバイスするときには、面白いことに花子もやってくる。 横になるポーズをとるタイミングで、ちょっ

          花子0歳7ヵ月、週2でヨガ通い

          夜ふかし3人組

          昨日に引き続き、寝かしつけ時に7ヵ月の花子のテンションがMAXに。いやいや、君は今日の午前中、私とベビーママヨガへいったし、昼寝もほぼしなかったのになぜ!なんだか、お盆明け、妹からの兄への愛が高まっているようで、おそらく、兄と母と揃う寝室がうれしくてたまらないのだろう。そんな妹の様子に太郎3歳も心を開き、あえて、近づいて髪の毛をひっぱられたり(引っ張ってもらったり)している。 結局22時前にやっと寝て、私も寝落ち。結果、下の鍵を閉めっぱなしにしたことに気付かず、パパを30分、

          1週間ぶりのワンオペ寝かしつけ。1週間分成長した子どもたちとイヒヒヒヒ。

          パパの夏や休みが終わり、平日ワンオペの毎日が再始動。子供たちもなんなく感じるものがあるのか、全然寝ない。それどころか、一昨日までのママとの二人暮らし(パパ太郎はパパの実家に帰省したため)ですっかり布団のうえで甘えん坊になった7か月ちゃんは、入眠のミルクを飲んだにもかかわらず、クルッと起き上がり、積極的に3歳太郎への読み聞かせに参戦。太郎の日課である絵本二冊の読み聞かせが終わり、電気を消し、太郎はちゃんと横になったのに、川の字のノ部分の担当花子が鼻息をふがふがならしならが、川の

          1週間ぶりのワンオペ寝かしつけ。1週間分成長した子どもたちとイヒヒヒヒ。

          赤ちゃん出汁を買い忘れたので素材本来の味を楽しんでね

          今日は花子をパパに任せて、ママ友とランチ。案の定夕飯作りが面倒くさくなって外食。 その代わりに夜22時から、明日からの大人と太郎ごはんをたき、その間に花子用離乳食を作った。「その代わりに」なんて親になる前は発想さえなかったな。 明日ニコニコ食べてくれますように。

          赤ちゃん出汁を買い忘れたので素材本来の味を楽しんでね

          2023年私的№1!ゆで卵はレンジで作る!

          太郎3歳は卵が大好き。特にゆで卵が好き。 親としては、完全栄養食の卵が好きでいてくれるのは有難い。 ただ調理担当者としては、あまり作る気になれなかった。 というのも、(特に育休に入る前)夕食の準備時間は最大30分、と決めていた私にとっては、コンロのひとつが卵に10分間も占拠されることがうざったいのだ。3つ口全部使う日なんでないのだけれどw そんな時に、人から教えてもらったのが「ゆで卵メーカー」。 結構いい値段がするので、ゆで卵ごときになぜ3000円、と思っていたが、あまりに

          2023年私的№1!ゆで卵はレンジで作る!

          じいじはpaypayではないのだよ

          パパと太郎が、パパの実家から帰ってきた。といっても、同じ都内。パパと太郎とともにじじばば、そして義理の妹に近くのターミナル駅まできてもらい、みんなでランチ。私は抱っこひもで気持ちよく眠る生後7か月の花子を連れて行きながら、人見知りで泣いたらどうしよう、と心配だったがさすが我が娘。うふふ、と上目遣いの笑顔をふりまき、じいじはメロメロ。 しかし太郎はその様子が気に入らない。「太郎もかわいいよー。ママ、太郎に会えなくて寂しかったよ」と耳打ちすると、「ママ、太郎に会えなくて寂しかった

          じいじはpaypayではないのだよ

          2024年8月17日(土)

          花子(0歳7カ月)と二人最終日。明日はパパと太郎が義父母の家から帰ってくる。今日はふたりで寝坊して、その後は色々家のタスクを片付けたかったけれど、後追いは激しいし、なかなか昼寝はしない。しまいには、寝かしつけにも一苦労。ママを独り占めできることがわかるんだなと心底感心してしまうが、横に寝かせても、いひひひひひ、と私の体にのっかり、顔を食べてくる。なんて積極的。二日連続で顔がよだれくさい。でも幸せ。 今日やったこと (昨日の日記から引用) ・メリーの電池買う  →done

          2024年8月17日(土)

          「あー、また言っちゃったがなくなる 男の子ママの言葉かけ便利帳」

          手にとったきっかけ・「お風呂に行きたくない」「歯を磨きたくない」太郎に対して、やらせるのではなく、自らやってもらうためにどうしたらいいかなと考えることが増えたから ・太郎の保育園の先生の言葉かけの様子がお見事で、私も真似したいと思ったから 印象に残ったことメモ男の子は「ゲーム」が好き だから、なんでもゲーム化するのが良し。競争するのが良し。そう呼んだ日から、「ママとどっちが早くお風呂に行けるかな?」「ママとどっちが早く着替えられるかな?」「負けないぞー」と声かけすると見事

          「あー、また言っちゃったがなくなる 男の子ママの言葉かけ便利帳」