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しぶるパパのおしりをたたくために、ママも9月にベビースイミングデビューしますよ

今月から体操教室にいきはじめた太郎。当初は水泳教室に、と思ったけれど本人の気がすすまず。まずは陸からかなと思い、体操教室へ見学一件、体験一件いったところ、体験させてもらった体操教室がなんとなく良さそうだったため翌週から入会した。すでに数回、でんぐり返しができるようになり嬉しそう。その様子を見て私も嬉しい。

ただ、できれば毎日のシャワーが顔にかかるのも嫌がる太郎にゆっくり水に慣れてほしいなー、はて、めちゃくちゃ近所に区民プールがあるじゃないか!と気付き、パパに相談。すんなり行くかと思いきや、パパは「花子もみんなで行けるようになったら(いやいやおむつとれるの2年後よ)」「ママは?(私が水着を着られる状態じゃないことがわかっているくせに)」とかゴニョゴニョいう。君がストッパーになってどーすんだよ、、、といろいろ思案しつつ、とりあえずAmazonでおじさんも着こなせそうな水着を購入。さらにはパパにも背中で語るしかない、と思い、勢いで近所のスイミングスクールのベビースイミング体験の予約。ようやく、今日のパパと太郎、区民プールデビュー日を見つけた。

仕事なら構わないけれど、家の中のことまでなぜ交渉術を使わないといけないのかね。  

帰ってきた太郎が楽しそうでよかった。もしかしたら、パパが水泳前に買ったポカリスエットか、水泳後に買ったアイスがその気にさせているのかもしれないけれど。また行けるといいね。

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