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【富と貧しさ】豊かさへの心得

誰だって、お金は欲しいですよね。とはいえ、「いくら欲しいの?」と聞けば、人は具体的に答えられません。明確な数字を言ったとしても、「それで何がしたいの?」と聞けば、ぼんやりした回答に。そもそも、お金とは何でしょうか。富む人もいれば、貧しい人もいます。幸せとは何でしょうか。今回はお金についてお話します。


富(豊かさ)とは

誰もが欲しい、この「富(豊かさ)」とは何なのでしょうか。お金だけではありませんよね。健康、良い環境、パートナー、頭の良さ、能力や才能など。さらには、見た目(容姿)も含まれます。

お金第一になっていない?

上記で挙げた富の中でも、お金を一番に欲しがる人も多いかと思います。お金は大切ですよね。生活の基盤であり、人生はお金に左右されることだってあります。いうなれば、生きていくために必要不可欠かつ、たくさんあって損はない、です。この時点で確認したいことは、お金とは手段。目的ではありませんよね。

豊かさの道、貧しさの道

人にはそれぞれの道があります。始め方豊かな人、次第に豊かになる人、ずっと貧しい人、かつて貧しかった人、それぞれです。これ、どうしてだと思いますか?結論からいいますと、神様が定めた道だからです。人それぞれの道は、自分の力で決めているようで、すべて神様が備えているということです。

お金は自分のものではない

大事なことをお伝えしますね。稼いだお金でさえも、あらゆる意味で自分の所有物、すべての富でさえも、実は自分のものではありません。神様から委ねられているもの、それがお金です。このお金を得るために、あなたは何をしてきましたか?自分の健康、良い環境、パートナー、頭の良さ、能力や才能、見た目(容姿)、これらあらゆる要素があったかもしれません。そして、これらはすべて、神様が備えられたものです。

お金をたくさん得ることではない

お金があれば、幸せではありません。いかに資産があろうとも、世界中に不幸な人はたくさんいます。お金がなくても幸福を感じている人もいます。とはいえ、お金がたくさんありながら、幸せな人もたくさんいます。逆も然りで、お金がなくて苦しんでいる人もいます。お金って、何なのでしょうか?ここで重要なのは、お金そのものではありません。どういう付き合い方ができるのか次第です。

私たちはお金の管理者

間違っても、「お金様〜!」と拝んだり、尊きもののように考えるのではありません。まるで目上の存在かのように、または神様かのように扱うのは、悪い付き合い方です。金の亡者みたいな人は、いつまでもお金に困ります。たくさん得たとしても、苦しいままです。お金の管理者になれていないから。神様は、私たちにお金の管理を任されています。

贅沢をしてみたいという思い

なぜ、お金が欲しいのでしょうか。これは冒頭で出した問いかけです。ここで私の話になりますが、私は恥ずかしながら「贅沢をしてみたい」という思いがありました。お値段を見ずに色々買ってみたいなと。好きな時に好きなカフェを通いまくりたいなと。なんなら、グレードの高いところに住んでみたいなと。これらはいずれも、自分のためです。贅沢や強欲は、すべて自分のため。これはお金の管理者ではありません。

委ねられたのであれば、有効活用せねば

私は先ほど、「お金とは神様から委ねられたもの、自分はそれの管理者である」とお伝えしました。そうであるならば、有効活用せねばなりません。自分のためだけに保守しているのであれば、神様は取り上げられます。なぜなら、そんなことのために神様はお金をゆだねたわけではないからです。

富・名声・力

アニメONE PIECEのナレーションには、あまりにもキャッチーな言葉があります。「富・名声・力」です。

富、名声、力、この世の全てを手に入れた男 ゛海賊王゛ゴールド・ロジャー。

彼の死に際に放った一言は人々を海へ駆り立てた。

「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世の全てをそこに置いてきた」

男達はグランドラインを目指し夢を追い続ける。

世はまさに大海賊時代。

アニメONE PIECE 冒頭ナレーション

・・・こんなことに、惑わされないでください(笑)魅力的ですよね、ワクワクします。けれど、これは本当の幸せの道ではありません。

ちなみに私はONE PIECEが好きです。ただただ、ファンタジーとして楽しんでいます。潜在的にあまり刷り込まれないように、お気をつけくださいね。あくまでも、エンタメです。

富を築く力を知りたい人へ

ズバリ、神様を知ることです。ちなみに、宗教だとかスピリチュアル、ニューエイジ、精神論ではありません。おそらく、「はじめて聞いた!」と思われる人もきっと多いはずのお話です。それをお伝えします。長くなりますので、私のブログへとお越しください。

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