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書き続けるためには、休息が必要だ。

書くことは誰でもできるけれど、続けるとなると話は別です。なぜなら、誰もができることではないから。このnoteにしてもそうです。物事を起こすには、それなりにエネルギーは必要です。それを継続するわけなので、自分自身のモチベーションやコンディションなどの管理は必須となるのです。

書き続ける力

さて、そんな自分も書き続けている一人です。もとも書くことは大好きで、それこそ喋ることより遥かに大好き。とはいえ、大好きだからといって継続できるかどうかは話は別です。むしろ、好きだからこそ出来ないこともあるかもしれません。一度や二度やることは誰でも出来るけれど、続けるには、好きの力では足りないのです。

継続には決断力が必要

決断と言いましたが、物事を判断する意味ではありません。そうではなく、いかに自分の心に言い聞かせてきたか、決心したのかということ。ここがモチベーションにも繋がるわけです。自分を引き留める原点にもなり、これがあるから何があろうとも続けていこうと心を保っていられるのです。

読む人がいるということ

忘れてはならないのが、書いたものを読んでくれる人がいるということ。誰にも読まれたくないのであれば、紙のノートに書いたらいいし、別にパソコン内のメモ帳でもいいわけです。けれど、ネットを通して公開している以上は、読む人が少なからずいるということ。何が言いたいのかというと、書いた先には私と同じ人間がいるという意識を持つことです。

自分の書いたことに責任をもつ

書いたことに責任を持たない・持てないのであれば、ネット公開はやめておいた方が良いと思います。それは時に、ゴミにすらなり得るからです。人がいると意識を持つと、責任感が生まれませんか?これは縛りのような意味ではなく、むしろ素晴らしいものと私は思っています。モチベーションにもつながります。だから、書き続けられるわけです。

でも、休憩が必要だ

私は今、土曜日の朝にこの記事を書いています。今日はとことん休みたいと思いつつ、なぜかnoteを書いています。もはや私にとってnoteとは、休憩の一部なのかもしれません。とはいえ、本当に本当に休息は必要です。毎日毎日、PCと向き合って凝り固まっている自分を癒し、デジタルから解放する時間も必要です。ずっとずっとエンジンはかけられないから。書き続けることだって、細かくいえば、書いては休み、また書くといってメリハリは必要です。

たまにはデジタルから解放されよう

そんなわけで、書き続けるためには休息が必要だというお話でした。今、朝9時50分です。そろそろ画面を閉じて、今日一日はアナログだけで生活してみたいものです。出来るかな?なんちゃって。そしてまた、明日から書き続けていきたいと思います。

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