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育休日記6(概ね週イチ)

本気で家事育児に専念し、2週間がたった。今の気持ちと感覚を忘れないうちに書き記そうと思う。


●自分は主夫に向いているかも!

自分がした家事や子供の世話に対して、一番大切に思っている家族から感謝されるという最高のフィードバックがもらえる。自分が提供したものが自分にしか出せない価値を発揮し、よろこんでもらえる。こんな幸せなことがあるだろうか。

家事のなかでも特に料理が楽しい。僕にとって料理は初めてに近い体験であるため、やることなすこと新鮮で、自身の上達が目に見える。おそらくこの新鮮さが充実感の根源であると分析するが、楽しいと思えるうちにレパートリーを増やしたいと思う。

掃除も楽しい。家中の戸棚の中を整理して、部屋を片付ける。どんどん住みやすい家になっていく。

そしてなにより、一日中子供と一緒に居られて、子供のことを考えていられることが幸せで充実感にあふれている。仕事を再開したら、さらなる密度で子供と向き合えるように、自分のマインドセットを確立しておきたい。

まだ始まって2週間。新鮮さで突っ走ってきたが、これからが勝負である。子育てと家事を、今まで以上のクオリティでやり続けるために、この3か月間、頑張っていきたいと改めて思った。

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