見出し画像

自己紹介:50歳のおじさんが「自分軸」で生きようと決心したこと

はじめまして、おじさんと申します。妻と大学生の子供二人と生活している、金融関係に勤めるサラリーマンです。

若い頃は仕事をがんばって、出世して偉くなろうと仕事中心に生活しておりました。

それなりに順調に仕事をこなし、それなりの役職について、それなりの収入を得て、それなりの人生だと思っていました。

順調だと思っていた仕事でしたが、やはり人間関係というものが邪魔をし、途中で挫折を味わいました。

それでも頑張って仕事をしていましたが、上司の顔色を気にしたり、他人の評価を気にしたりと、いわいる「他人軸」で生きておりました。

このままではいけないと思いながらも、サラリーマンであるがゆえになかなか「他人軸」を変えられませんでした。

ところが、あることをきっかけに「自分軸」に変える決心が出来ました。

上司からのパワハラです。

上司からのパワハラによりうつ病となり、長期休暇を余儀なくされました。心と体のバランスが完全に崩れ心療内科への通院が始まりました。

うつ病については、会社は悪くなく「君が勝手にうつ病になった」とのスタンスでした。病院の先生も呆れ返って、「会社は絶対助けてくれません。自分の体は自分で守りましょう」と言われました。

今まで会社のための頑張ってきたつもりでしたが、結局は自分のことは自分で何とかしないといけないと悟りました。

病気をきっかけに、これからは「他人軸」物事を考えずに、「自分軸」で生活することを決心しました。

病気になってしまって大変な思いをしましたが、「自分軸」での考え方ができるようになったこと、家族との絆が深まったことは良かったと思います。今では病気の方もある程度回復し、仕事も普通にしております。今では他人の評価を気にせずに生活しております。

以上が、私が「自分軸」で生きていこうと決心した理由です。

「自分軸」で生活ができるようになり、気持ちも楽になって、家族との時間や自分の時間を有意義に使えるようになりました。

これらの経験や業界の裏話などを、皆様に伝えていこうと思います。

これからもよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?