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なんと下衆で卑猥な精神構造なのだろう。

『日本の不倫バッシングについて、あるドイツ人女性と雑談していたところ、彼女はこう言いました。「結婚というコミットメント(契約)を守らなければいけないのは、当事者だけだと思う。なので、新しい恋人や愛人などはコミットメントの対象外だと思う」つまりは、結婚によって法律はもとより「心の契約」を結んだのは夫と妻の二人なのだから、「外での恋愛」に関する責任はその当事者の二人(夫婦)にしかなく、赤の他人が愛人や新恋人を責めるのはお門違いだということです。』

日本での「不倫」に対する興味や対処の方法は自粛警察と言われているヒトビトの精神構造と似ていると思う。「私達は我慢して貞操を守っているのに何事だ!」が基本にあってついでに「被害者」救済をとって付けている感じがする。なんと下衆で卑猥な精神構造なのだろう。

「不倫を叩く日本人」と「寛容なドイツ人」の大差
ドイツ人が「浮気相手に慰謝料を求めない」訳
https://toyokeizai.net/articles/-/351028

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