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年が終わる喪失感

シゲクです。2019年も、もうすぐ終わってしまいます。今年はどんな年だったでしょうか。

プロ野球、大相撲、Jリーグなどスポーツもほとんど終わりました。

そして、昨日「時効警察はじめました」も最終回を迎えました。

なにか好きなものが一気に終わってしまうと、「喪失感」が襲ってきます。


でも、「喪失感」を味わうと、自分が本当にいろんなものに生かされていると確認することが出来ます。

もし、自分が大事だと思う人、好きだと思う人がいなくなったとしたら、生きる意味を失ってしまうと思います。長い孤独や、希望が無くなったらすぐ自分の人生を終わらせてしまいそうですね。

こう書くと弱いし情けない気がしますが、それでも良いと思っています。情けないところ、弱いところを認められないほうが辛くなるだけです。

自分は1人で生きてきたわけでも、生きられるわけでもないことを認めていくしかありません。周りの人に生かされていることを忘れそうになるときもありますが、リアルでもネットでも関わってくれる人がいることで生きています。

もし、どうしようもなく辛い時があれば、記事にしたり、誰かに話しかけてみるべきです。1人で抱え込むと、心身共にものすごいダメージを受けます。

特に「孤独」は寿命を縮めてしまうものとされているようです。私は全く孤独に耐えられないので、すぐダメになると思います。だからこそ、すぐ文章にしたり、誰かに話しかけるようにしています。

我慢してしまうのは、本当に良くないことです。辛いと思う時は、何が辛いのか一旦自分の外に出してみると、少しは見方が変わるかもしれません。


こうして文章を書きながら、私の「喪失感」は少し埋まりました。まだまだこのまま2019年が終わるには早すぎます。1日1日記事を更新しながら、2020年を迎えたいと思います。

60日、70日、80日と更新していきます。毎日毎日更新を続けていくうちに、様々な人たちに読んで頂き、様々な人たちの記事を読むことが出来ます。

これからも主に「Twitter」やこの「note」で、いろんな人から多くのものを得たいと思っています。

今日は、この辺で失礼します。

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