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狂気を放出させる

シゲクです。これまで、40記事以上を毎日書いてきましたが何記事も連続で読み返していると、これまで自分の中に閉じ込められていた「狂気」を感じました。

周りの人が多くいるときは、周りの人と自分とを比べる機会が多いと思います。なかなか自分の中にある「狂気」に気付く場面が無かったのかもしれません。

時間をかけて自分と向き合い、他人として自分をみると、なかなか面白いものです。


この記事で多分書くことはありませんが、小学生時代から雰囲気でイメージさせる「下ネタ」を磨いていたことを思い出します。なるべく相手を不快な気持ちにさせずに、笑いに変えることを心がけていました。最近は言う相手がいないので、全く言っていません。その代わりに、この「狂気の自分語り」をしているんだと思います。


そう考えると、自分の「狂気」のような部分を、どこかに放出していかないと、いつか爆発してしまうのかもしれません。

しかし、自分の中にある生の「狂気」は、そのまま出してしまうと、相手を傷つけてしまうものになりがちです。うまく加工していくことが必要だと思います。

この内から湧き上がる止まらない「狂気」を、自分と誰かを助ける力に変える。その気持ちが一番大切です。

心に刺さった「とげ」の回でも話しましたが、そのまま「狂気」や「とげ」を外に出してしまうのは、誰も喜ばすことは出来ません。

「とげ」は外から来るもの、「狂気」は内から湧き出るものだと思います。


うまくいかないとき、どうしようもないとき、辛くなってくると「狂気」は溜まりやすくなります。

特に、仕事や恋愛でうまくいかない時に、めちゃくちゃ溜まります。まさに、今の自分のことです。


ただ、「自分語り」をすることによって、「狂気」を少しずつ世界中に放出することが出来ます。そして、その「自分語り」を読んでくれる人が必ずいます。

誰より、自分がその「自分語り」で救われることが多くあります。毎日毎日書くことによって、自分から何が出ているのかわかりはじめます。

自分なりに、誰も傷つけずどうにかうまく「狂気」を放出していく方法として「自分語り」は使えます。


今日は、この辺で失礼します。


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