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誕生日と資格試験合格のお祝いをしていただきました!

姉のように慕ってる女性からお誘いを受けて、フレンチに行ってきました。

薬院のビストロルリルさんという、一見さんではたどり着けないような密やかに営業されているお店でした。

お昼から泡でスタート。

さっぱりしたシャンパン

隣にあるコルクはメニュー表です。

カボチャのスープ

カボチャを裏ごしたスープにゴルゴンゾーラのスープが。
その上に三種類のキノコ(シメジ、ヒラタケ、マッシュルーム)が載っていて、コンソメのジュレと合わせていただきます。

さて何かな?
ジャーン!

蒸したいちじくと低温でじっくり調理して甘味を引き出したホタテをクリームチーズと白ごまペースとで作られたソースでいただきます。
ソースの塩気が甘味のあるホタテと合わさって、美味!
いちじくも蒸しただけとおもえない甘さでした。

二杯目のワインはフルボディの赤。

強いブドウのコクと渋味を感じる、赤らしい赤ワイン。
私はこれくらいのしっかりした味わいの赤は好きです。

戻り鰹のカルパッチョ。

あっさりした鰹をバジルオイルとパプリカソースでいただきます。緑とオレンジのソースのマリアージュと、目にも美しい一品。

マトウダイと、冬瓜

正直、冬瓜を「美味しいっ!」と思って食べたのは初めてかもしれません。
じっくり出汁で煮込んだ冬瓜と、マトウダイのソテーを合わせ、フライしたゴボウをトッピングしたものとマッシュルームのソースを合わせてます。
ゴボウの香りが鼻に拡がり、マトウダイの香ばしさを感じられる一品。

ドイツの辛口ロゼワイン

三杯目のワインはロゼワイン。お料理を邪魔しない辛口のお酒が良いです。
ちなみに料理を楽しむときは飲まないことが多いけれども、今回は一緒に楽しみながらいただきました。
たまにはこういうのも良いですね。

そしてメインの鴨肉!

生落花生のソテーとナスとアスパラガス、マッシュポテト。
どれが欠けても完成しない一皿かと。
ソースが濃厚で美味しかったです。
フレンチなのにどこか和を感じる組み合わせなのも良かった。

ひそかに「ご飯ほしくなる」と言ってたのはお店の方には内緒で(笑)

メッセージはベルギーチョコだそう

最後は挽き立てのコーヒーとクレームブリュレ。ピスタチオのアイスとマスカットも美味しかった!

お腹いっぱいになりました。

トータルで美しく美味しいコースでした。
また行きたいです。

最後に記念に一枚!

とても楽しかったです。英気を養ったので入稿までの作業を頑張ります!

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