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しがレポ2022@東近江レポート

今回の目的(知りたいこと、体験したいこと)を教えてください。
滋賀移住にあたって、地元のコミュニティや人との繋がりの糸口を見付けたく参加しました。また、自分たちでは気付けない目線で滋賀を見たり、自分たちでは行かない場所・しない体験をしてみたいと考えました。

最も印象的な体験とその感想を教えて下さい。

小さな子供がいるということで、荒神山公園とひばり公園の2ヵ所の公園をご案内いただきました。どちらにも共通していることですが、すごく大きく整っていました。また大規模でありながら綺麗に管理が行き届いていて、駐車場も大きく無料なので気軽に利用出来た事が印象強かったです。子供達も夢中で時間を忘れて遊びまわっていましたし、私も一緒に楽しく子供達とふれ合いながら楽しめました。きっと滋賀で暮らした際は、お昼ご飯持って朝から夕方まで過ごすだろうと思います。

仕事見学・体験を通して感じた滋賀の「働く」魅力はどんなことだと思いましたか?見学の内容や感じたことを教えてください。

ファブリカ村に伺った際、北川さんとお話する機会がありました。そのなかで心に残った言葉があります。「父の時代には大変儲けさせてもらった。今度は私たちが地域に還元したい。」
歴史のある織物工場は、地域の交流の場所であり、チャレンジの場であり、子育ての手助けの場になっていました。生業に対する考え方が、私たちが持っているものとは違い、大きな気付きを頂きました。とても素敵な出会いになりました。

交流を通して感じた滋賀で「暮らす」魅力はどんなことだと思いましたか?

ファブリカ村での北川陽子さんはじめいろいろな方とお話しさせていただいた事が、滋賀で暮らす上で一つの交流の起点のように感じました。ファブリカ村にはまだ私の未体験なゾーンの方との交流の可能性もありそうで、私の知らない世界を知れるかもと言う期待でワクワクです。滋賀で暮らす上で、コミュニティの広がりに期待の持てる魅力タップリで興味津々のファブリカ村でした。また、皆さん「ILOVE 滋賀」全開でしたね♡

(参加目的に対して)得られた気付きや学びを教えてください。
JR沿線から離れた所でも新興住宅地があり、若い世帯もたくさん。車社会を許容することで成り立つゆとりが前記の規模感の大きさに繋がっているように感じました。何を重要視するか視点を少し変えるだけで、得られる幸福は大きくなるんでしょうね。また新しいコミュニティの拡がりに伴い、移住時にネックになりやすい古い慣わしともうまくバランスを取ろうとされているのが感じられました。古き良きものは引継ぎ、無理をしすぎないカタチで日常を楽しめる生活を垣間見ることができ、いい機会になりました。

プランを通して気付いた滋賀の魅力を教えてください
滋賀移住に対しては、滋賀の事を知れば知るほど魅力を感じてテンション上がっております。子育て中は云わずもがなですし、子育てが終わってからの夫婦での生活の充実度が高そうなのがいいですね。遊びに忙しい日々が待っていそうです。

全体を通した感想を教えて下さい。
滋賀移住にあたって、地元のコミュニティや人との繋がりの糸口を見付けたく参加しました。また、自分たちでは気付けない目線で滋賀を見たり、自分たちでは行かない場所・しない体験をしてみたいと考えました。
全体を通した感想としては、「規模感が大きい!」地域ごとに大きな公園が配置されており、子供が一日中遊べる場所になっていました。また、あいとうマーガレットステーションでは地域で作った野菜が販売されていました。
【地産地消】
大きな枠でみて、自分たちの食べるものは自分たちで賄うという感覚。とても理想的な考え方で、移住後はできる範囲で実践したいと思いました。伺ったのがお昼時だったのですが、ヒマワリ畑で写真を撮ったり、お弁当を買ってピクニックをしたり、幅広い年代で利用されている施設でした。どんな世代でも楽しめる場所がある、というのは滋賀の大きな魅力だと感じました。

今回で2回目の参加でしたがオススメです!皆さん、是非参加してみて下さい。「滋賀ってどんなところ?」という段階での参加でも快く受け入れて下さいます。
今回、私たちは移住に伴い、事前に繋がりを作っておきたいと思い参加しました。滋賀出身者で予備知識もある程度ある状態でした。それでもたった2日間でもたくさんの気付きの経験させて頂きました。自分ひとりで見る世界はちっぽけです。滋賀の魅力をより知ってもらえるキッカケになるはずです。また、地域ごとでコーディネーターさんが違います。地域の特色とは別に、違う視点から見た滋賀の魅力を発見できます。
まずは一歩。軽い気持ちで滋賀を知る時間を取ってみて下さい。(30代・女性)

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