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#バーを止めるな2020
コロナと神戸、年の瀬にわかったこと
日曜日。えげつない寒波を前に、休まず大晦日まで店に立つことにした。東京や大阪、京都などのように政府の決定を待たずして首長が決断したことに関しては羨ましく思う。良くも悪くも潔い方が判断がつく。兵庫県は未だはっきりしない。リーダーの揺るぎない一言って大きいよ。ラグビーやってた時と同じで、着いていこう、決め事を守ろうって思えるし。
無論今年はいつもと違う。大掃除のエンジンは掛かりにくいし、体感の季節感
【コロナ禍、反対思考のマイノリティ】
雨の降る金曜夜。寒いのか暑いのか、人が多いのか少ないのか、その辺がよくわからないこの頃である。今年いっぱいで撤退の東急ハンズ跡地がどうなるのかとか、駅前建設中の100m級阪急会館ビルの竣工時期が延びたとか、三宮再開発の一部が白紙になったとか、神戸の今はそんな曖昧が目立つ。
コロナ国内感染者数増大に伴い、東京大阪札幌などで飲食店時短営業要請。厳密に言えば生活インフラに必要な食事のできる飲食店に加え
【 下着はプライベートに左右される 】
日本はもう何年も前から一度に降る雨の量が極端に多くなった国だ。ただ、昔仕事でいた石垣島の、スコール後のカラッとした晴れ間とは明らかに違う。梅雨の合間は雨降らずともどんよりのまま何かと蒸し暑い。
「あーっ、可愛い下着見つけたっ!」
この言葉を発するのに男性の顔はほぼ浮かばない。そもそも女性意識を持つ人々の「カワイイ」など理解できるものではない。フォルムなのか色なのか、はたまたキャラかアップリケ(
なくしてはいけないモノたち。
ニュースになってる。
とうとう逮捕者が出始めた。休業要請を受けて給付金申請したのに、密かに営業していた店の詐欺検挙が後追いで始まっている。これは想像の範疇だが、いずれにせよ正直者が馬鹿を見る世界であってはならない。
「どうせそこまで細かくバレないでしょ」「ナンダカンダ言ってもみんなやってるから」無責任な行動が判った時、崩れ去るモノ、その代償は大きい。店に立つ者の姿勢に客層ができる。コロナ前も後