「登壇してきました!」北九州市が次世代ワークデザインに取り組んでいるわけ「SHIFTGOOD」
どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です!
先日、11月2日に北九州市のCOMPASS小倉で登壇をしてきました。
人前で話すのは苦手なのですが(本当ですww)これは登壇して伝えなければと思い、こちらの依頼を北九州市さんから受諾させてもらい行ってまいりました。
実はこの「次世代ワークデザイン」という取り組みは、北九州市で昨年よりスタートしております。
では、なぜ今北九州市がこの取組をしているかと言うと、
近年、副業・兼業やテレワークなど柔軟な就労形態の増加や、クラウドサービスなど柔軟な働き方を支えるIT技術の発達などにより「働き方」をめぐる環境の変化が加速していることから、先端の動向を捉え、企業の人材戦略や個人のキャリアデザインの可能性を広げることを目的に、昨年12月に市と地域企業とで「次世代ワークデザイン研究会」を立ち上げました。
「働く人、雇用する側、地域社会の全てが"仕事・働く"を柔軟な発想で設計する」という意味を込めて、これら一連の取組を「次世代ワークデザイン」としました。 官民が一体となって、多様な人材が柔軟に働きやすい環境づくりに向けて総合的な取組を進めることで、本市の産業界の一層の生産性と創造力の向上を目指します。
という理由だったりします。
また取組の目的としては、
副業・兼業、テレワークなど、多様化する働き方や就労形態に関する情報をいち早く取り入れ発信する場をつくることで、柔軟な働き方を推進し、地元企業の人材確保・人材育成や市民にとってより良い働き方の実現を目指します。
地域社会が一体となって、人材活用の多様性と柔軟性を高めることでイノベーションの創出や生産性の向上を図り、地域経済の活性化につなげます。
平成29年度は「雇用する側からみた副業・兼業について」をテーマに実施。
だったりするのですね。
行政自ら働き改革というか、こうやって動いてくれるのは民間の我々としても取り組まなければ行けない事項だと改めて思いました。
ところで、そんな中私がこの会で伝えたかったことのうち、多分3つほどは伝えれたかと思います。
それは、
1取り組んでいる人が私を含めいるということ
2働くことは重いということを軽くする必要があるということ
3副業兼業は三方良しということ(本人、会社に社会)
ということです。
そしてもう一つ付け加えるなら、
「何はともあれ先ずはなんでもやってみませんか?」
ということです。
いきなり大きく始めると準備も大変ですし、失敗した時に痛手が大きいと思います。
しかし、まずやってみると、やるだけでなのでそこまで準備も大変ではないのでスピード持って出来ますし、それに失敗しても辞めれますし修正がききます。
なので、副業・兼業にしても、先ずは皆やってみませんか?
多分、やってみて良かったという方の声が多いでしょうし、それは個人も、企業もそうだと思います。
それが社会の為になるならなおさらでしょう。
と私は思っています。
「登壇してきました!」北九州市が次世代ワークデザインに取り組んでいるわけ「SHIFTGOOD」でした。
簡単ではありますが、まとめさせて頂きました。
今後もこういった登壇はドンドン受けていこうと思いますので、ぜひご依頼くださると嬉しいです。人前は恥ずかしく緊張しますがww
「SHIFTGOOD」管理者 高橋
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