七田式教室【全国22教室運営】

七田式で大切にしていることをお伝えしていきます。 【全国23教室運営】 東武練馬駅前、…

七田式教室【全国22教室運営】

七田式で大切にしていることをお伝えしていきます。 【全国23教室運営】 東武練馬駅前、三田、渋谷、高田馬場、門前仲町、板橋、武蔵小山、新高円寺、三軒茶屋、 新宿南口、成増、上野御徒町、品川駅前、越谷レイクタウン、新越谷 市川、中央林間、横浜駅前、三宮、学園前、奈良

最近の記事

「愛」「厳しさ」「信頼」でまっすぐ育つ!子育ての基本を振り返ろう

「子育ての三種の神器」、それは「愛」「厳しさ」「信頼」です。この3つを大切にすることで、子どもはまっすぐに育つというわけです。一見すると当たり前のことのようですが、振り返ってみると「三種の神器」を使いこなして子育てしている!という方は少ないのではないでしょうか。 そこで今回は、子育てにおける「愛」「厳しさ」「信頼」とはどういうものなのかをかみ砕いてお伝えします。春は始まりの季節。ぜひ、初心に戻って子どもと向き合うきっかけにしてみてくださいね。 ●「愛」「厳しさ」「信頼」は

    • 夢の実現と志高く豊かな人生を歩むために親ができることは?

      みなさんのお子さんは、未来にどのような夢を持っているでしょうか。昨今のコロナ禍や、地震や豪雨といった災害の多発、少子高齢社会などを踏まえ、公務員や医療系、福祉系など安定感のある仕事を希望する親が多いようです。しかし、人生は山あり谷あり。安定している時だけでなく逆境に陥った時、自分の力で人生を切り拓ける子どもになってほしいと思いませんか。夢や志を抱くことで、どんな時も努力を惜しまず有意義な人生を歩む力が生まれてきます。 七田式の創設者である七田眞は、夢と志について「個性を発揮し

      • 大変で当たり前、だからこそ愛おしい。愛を育む子育てのキホン

        いよいよ新年度も目前。年度末のバタバタにくわえて、新生活への準備もしなければならず、親子ともに落ち着かない毎日を過ごしている…という方も多いのではないでしょうか? 今回のテーマは、そんな今だからこそ立ち返りたい【子育てのキホン】。身も心も余裕のないときに、私たち親は子どもとどう向き合えば良いのかをお伝えします。 ●大切なのは「時間」よりも「向き合い方」子育てのキホンのひとつめは【子どもの話をよく聞くこと】。子どもの話は片手間で聞き、一方で頭から押さえるような言葉を投げかけ

        • 心を抱きしめる子育てを。子どもに愛情を伝える「たかかひがそ」

          赤ちゃんが育っていくために親がすることは「教えること」だと思っている方は多いかもしれません。でも、そればかりにこだわると、子育ては難しくなってしまいます。今回は、子育てで最も大切な「愛の伝え方」についてのお話です。 ●「たかかひがそ」で伝える愛情コップで飲めるように。靴が履けるように。お友達と喧嘩しないように…子育てをしていると、教えることが山ほどあります。ですが、教える先には必ず「できたか・できなかったか」というジャッジがあります。教えることにこだわると、親は子供を評価す

        「愛」「厳しさ」「信頼」でまっすぐ育つ!子育ての基本を振り返ろう

          子どもを甘やかしすぎていませんか?「がまん」が意志の強い子をつくる

          「目に入れても痛くない」と表現されるのが我が子のかわいさです。とくに3歳くらいまでの赤ちゃんから幼児期の子どもは、手がかかるものの、つたなさやたどたどしさが特にかわいらしい時期です。それゆえに、まだ何もできないからとついつい世話を焼きすぎたり甘やかしてしまう時期でもあります。 実は、子どもをがまんができる意思の強い子に育てるには、この時期こそ甘やかさず厳しくするとよいのだそう。 いったいどのような「厳しさ」が子育てするうえで必要なのでしょうか。 ●意志の強さ、耐える習慣

          子どもを甘やかしすぎていませんか?「がまん」が意志の強い子をつくる

          親子で五感を養う。先祖への感謝と生物をいつくしむ「春分の日」

          今日は、国民の祝日である「春分の日」。地球と太陽の位置により、昼と夜の長さがほぼ同じ長さになる日であり、この日を境に昼の時間が夏至に向けて少しずつ長くなります。気持ちも上向きになり、ワクワクした気分になる時期ですね。 「春分」は、1年を24の季節に区切った二十四節気では4番目にあたり、生き物が冬眠から目覚め、草木や花が芽吹き始める季節の始まり。日本の祝日を定める「国民の祝日に関する法律」でも「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日と定義されています。 気候も穏やかで過ごしやす

          親子で五感を養う。先祖への感謝と生物をいつくしむ「春分の日」

          感謝の気持ちは、親から子へ伝えよう

          卒園式、卒業式シーズン。お子さんから感謝の言葉をもらって、感動した親御さんもいらっしゃると思います。 お子さんが素直に感謝を伝えてくれるのは、親御さんがお子さんに対してしっかり感謝を伝えてきた証拠です。 もし、「うちの子はありがとうが言えない」「感謝の気持ちが無い」と心当たりがある親御さんは、ご自身が子どもに感謝の気持ちを示しているか、振り返ってみてください。 ●子どもを尊重する「ヨコ型思考」の子育てとは親には、タテ型思考とヨコ型思考の2つのタイプがあります。 タテ型

          感謝の気持ちは、親から子へ伝えよう

          子どもを伸ばすのは、知識ではなく心。心を育てる子育てをしよう

          子どもを賢く育てたいからという理由で厳しく接したり、将来のためにと数多くの習い事をさせているという親御さんはたくさんいらっしゃるでしょう。 しかし、親の期待どおりに子どもが動いてくれないと、ストレスを感じてしまうという方も少なくないのではないでしょうか。 子どもと毎日楽しく接していますか?子育てを楽しいと思っていますか? 今日も子どもを叱ってしまった。最近子どもの笑顔を見ていない…。それは、子どもの心が見えなくなっているサインかもしれません。 今日は心を育てる大切さにつ

          子どもを伸ばすのは、知識ではなく心。心を育てる子育てをしよう

          「胎内記憶」って本当にあるの?胎内記憶を確認するタイミング

          「子どもの中にはお腹の中にいた時の記憶がある子がいる」という話を聞いたことがあると思います。 「本当に?」と思う人もいるかもしれませんが、赤ちゃんはお腹の中にいる時から、考えたり、記憶したりする力を持っています。 今回は、子どもに胎内記憶を確認するタイミングや、実際に胎内記憶がある子どもたちの話をご紹介します。 ●「胎内記憶」を聞くのはいつが良い?子どもに胎内記憶があるか確認したい場合、年齢が低いほど記憶が鮮明に残っていて、より具体的な話が聞けるようです。4〜5歳になる

          「胎内記憶」って本当にあるの?胎内記憶を確認するタイミング

          俳句あそびで作文力の基礎を養おう!【七田式親子あそび】

          今日、3月11日は「コラムの日」です。1751年3月11日にイギリスの新聞「ロンドン・アドバイザー リテラリー・ガゼット」にて、「短い評論」の連載を開始したことが由来とされ ています。 現在では、日常的に使う「コラム」という言葉ですが、元々はラテン語で「柱」を意味する「columna」に由来します。古代ギリシャなどの建築にある石の円柱のことを「column」と呼んでいたことから、「円柱状のもの」や「縦の列」といった意味を持つようになったといわれています。新聞のコラムも、「縦

          俳句あそびで作文力の基礎を養おう!【七田式親子あそび】

          「認める」と「ほめる」を上手に使いわが子の自信と自己肯定感を育もう

          七田式が謳う子育ての三本柱「認めてほめて愛して育てる」。この3つのポイントを心がけた子育てをしていれば、親子の心は通じ合い、自然と素直な心を持つ子どもへの成長を促します。 特別に難しいことをする必要はありません。三本柱を実践するためには、日常的に子どもの様子をしっかりと見守り、ちょっとした会話やスキンシップなどを大切にする。日々の生活でしっかりと子どもへの愛情を伝え続けることがポイントです。 ●子どもを「認める」には?「認める」と「ほめる」は似ているようですが、違いがあり

          「認める」と「ほめる」を上手に使いわが子の自信と自己肯定感を育もう

          学習や意思疎通がスムーズになる!就学前に身につけたい「10の基礎概念」

          「幼児教育」というと、小学校の内容を早期に詰め込むのではないかと二の足を踏む方もいらっしゃるのですが、七田式では、後の学びが楽になるように子どもの素質を高めるために必要な「10の概念」を身につける教育を行っています。 数の大小や色、空間など学習の土台にもなるため、理解力が深まり学習を楽しむことができるでしょう。 ●七田式「10の基礎概念」は意思疎通と理解力を高める 七田式で小学校入学までに身につける10の概念とは、具体的に以下のものを指します。 <七田式10の基礎概念>

          学習や意思疎通がスムーズになる!就学前に身につけたい「10の基礎概念」

          親子一緒に、無理なく楽しく!英語学習のコツ

          子どもが成長してくると、気になるのが英語学習のタイミング。いずれ授業で必修科目として習うとはいえ、早めにふれておいた方がいいのかな?とお考えの方もいるのではないでしょうか? そこでおすすめなのが【親子一緒に英語学習】!せっかくなら、勉強の時間も“大切な親子時間”にしちゃいましょう。お子さまとお父さん・お母さん、双方の学習のコツをお伝えします。 ●子どもは楽しく、大人は目標を持って取り組もう■子どもの学習は適切なレベルで! 普段話している言語とは異なる英語にふれたとき、「

          親子一緒に、無理なく楽しく!英語学習のコツ

          「雛祭り」は五感をフルに使って、親子で楽しもう!

          脳は、生まれた瞬間から成長していきます。その成長に欠かせないのが、外部からの刺激です。見る、聞く、触れるなどの五感への刺激によって、感覚回路が開かれます。いわば、「入力」のための回路ができるわけです。この五感は誰もが持っている能力ですが、感度の質は、小さな頃にいかにたくさんの刺激を受けたかにかかっているといわれています。 さて、3月3日は雛祭りですね。女の子の健やかな成長と幸せを願う日です。だれもが小さい頃から親しみのある行事ですが、今年の雛祭りは、「いかに子どもの五感に働

          「雛祭り」は五感をフルに使って、親子で楽しもう!

          ただほめるだけではダメ。“わが家のルール”で子どもの自由と責任が育つ

          ほめて育てることは、とても大切なことです。しかし、ほめることだけにとらわれて、叱ってはいけないと思っていませんか? ルールで成り立つ社会のなかで、子どもが何をしても、人に迷惑をかけていてもほめるだけというのは、もちろんいけないことです。叱るべき場面では、きちんと叱らなければなりません。 では、どんな場面でどういう叱り方をしたらよいのでしょうか?そこでおすすめしたいのが、“わが家の憲法づくり”です。 ●まずは家のルールを家族で決めよう子どもの意思のおもむくまま、したくないと

          ただほめるだけではダメ。“わが家のルール”で子どもの自由と責任が育つ

          聞いていますか?子どもの話。気持ちを引き出す「山びこ法」で親子の絆を深めよう

          普段、子どもの話をよく聞いていますか?「教える」「伝える」「叱る」ために“話しかける”ことは多くても、話を聞くことにはあまり関心を向けていないという方もいるかもしれません。毎日忙しくしていると、子どもの気分が悪くならない程度に、軽く聞き流してしまいがちですよね。 また、たいていの親は、1日の子どもにかける言葉の70%が叱る言葉だといわれています。では、叱るときに“子どもの言い分”はよく聞いてあげていますか?親が一方的に話しかけて育てるやり方では、子どもの心はつかめず、またな

          聞いていますか?子どもの話。気持ちを引き出す「山びこ法」で親子の絆を深めよう