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noteはブログではなくSNSです(キリッ)→ noteはSEO対策バリバリのブログサービスですけど何か?

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

noteを何年も続けているにも関わらず、『noteはブログではなくSNSです(キリッ)』などと勘違い発言をしちゃってるクリエイターさんがいるのですが、はっきりと言ってしまいますが、noteはSEO対策バリバリのブログ型メディアプラットフォームになっています。

「ブログ機能」を根幹に「SNS機能」と「決済機能」を絶妙に組み合わせたのがnoteですので、どこをどう間違ってみても『noteはブログではなくSNSです!』にはなりません。

noteがブログ型メディアプラットフォームである事実は、「しちゃおじ」が勝手にそのように主張しているのではなく、つい先日にポストされたばかりのnote公式の𝕏からもご理解いただけます。

noteが、国内ブログサービスでアクセス数トップになりました🎊
国内ウェブサイト全体のアクセス数ランキングでも14位。クリエイターのみなさん、いつもありがとうございます!

はい。「しちゃおじ」がnote開始前に予想した通り、Amebaブログ・livedoorブログ・はてなブログを抜き去って、noteが国内ブログサービスでアクセス数トップになったとのこと。

頭が固いと読解に難が出ますので、もう一度だけ、引用しておきますね!

noteが、国内ブログサービスでアクセス数トップになりました🎊

これだけ繰り返したら、勘違いさんも、流石に理解ができるよね?

この国内ブログサービスで1位、国内ウェブサイトで14位まで階段を昇ってきたnoteが『どのような取り組みを行っているのか?』は、{【note株式会社】ブログ市場トップに! 急成長を続けるnoteの取り組みとは?}の記事を一読していただきたいのですが、いくつか書かれている施策の中で、まず間違いなくnoteの急成長を影で支えているのはSEO対策です。

SEOの部署を新たに設置し、テクニカルなSEO対策を行ってきました。検索エンジンへのインデックスを効率的にするクロール対策や、リッチスニペットの導入、ページエクスペリエンスの改善など施策内容は多岐にわたります。

“SEOの部署を新たに設置” とか、相変わらずnoteはSEO対策に力を入れ続けていますね!

ちなみに、noteへのオーガニック検索(広告ではない純粋な検索結果)からのアクセス数は、2022年6月〜2024年6月の25ヶ月間にて、約1.5倍に伸びているとのこと。

再度、ランキングを確認していただきたいのですが、つまるところnote株式会社のSEO対策によって、国内ウェブサイトアクセス数1位の ”Google.com” と3位の ”yahoo.co.jp” と10位の ”Google.co.jp” から14位の ”note.com” へと、複数の検索エンジンからアクセスを流し込んで積み上げているわけです。

さて、上記の2022年6月〜2024年6月にて、Googleを代表とした検索エンジンからnoteへのオーガニック検索流入は約1.5倍に増えているとのことなのですが、あなたのnoteの「ビュー」ではない「PV(ページビュー)」は、その間にどのくらい増えましたでしょうか?

noteの運用が成功しているクリエイターさんというのは、自己満日記を書いてコメント活動をしてダッシュボードの「ビュー」が伸びて『noteが上手くいってる』と勘違いしている方ではなく、読む価値のある記事を書いてGoogleから高評価を得て「PV(ページビュー)」を伸ばして『売上の数字としてnoteの収益化・マネタイズが上手くいっている』方です。

実際に「しちゃおじ」がnoteに参入してからの約3年半でも、同じnoteというプラットフォームを利用していながら『SEOを考慮するか? 無視するか?』で取り返しのつかない差がついていますし、今後も益々差が開いていく一方ですが、せっかくnoteがSEO対策を懸命に施策してくれているのですから、それをクリエイター側が上手に活用しない理由はありません。

もちろん、検索エンジンからの新規アクセスと、noteのフォロワーさんによるリピートアクセスの違いを理解している勘のいいクリエイターさんは、noteのSEOに取り組むことで、noteの「ビュー」ではなく検索エンジンからの「PV(ページビュー)」をこっそりごそっと伸ばしていますよ!

noteのSEOを極めたい方は、今月末までの期間限定で【プロフェッショナル編】を無料進呈中の{【しちゃおじ式】noteハッシュタグ自在コントロールSEO}の3部作を読んでね🐤

以上 – noteはブログではなくSNSです(キリッ)→ noteはSEO対策バリバリのブログサービスですけど何か? – でした。

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