どれだけ寛容に物事に、他人に接しようとしても無意識のうちに蔑み、軽蔑の念を抱いてしまう。どれだけ注意を払っても差別的感情を無しにあらゆるものに接することができない。私はとても醜く憐れでどうしようもない人間だと思っている。自覚があるだけいくらかましだと思っている所も含めて、である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?