見出し画像

自己紹介。組込みソフトウェアエンジニアのゆるい転職戦略

こんばんは。今日もお疲れ様です。
私はしぶさんと言います。最初の記事ですので、自己紹介+noteを始めることにした経緯について書いています。ぜひ、読んでみてください。


自己紹介

大阪府出身。高校までは大阪で過ごし、大学は富山県へ。
学部卒で、日系の大きな企業の子会社で組み込みソフトウェアの開発を経験し、人生初の転職を経て、現在は日系の組込みソフトウェアのCI/CDのチームで働いております。

日系の大きな企業の子会社では、ソフトウェアの設計・開発に加えて、新製品の立ち上げ、プロジェクトリーダー業務、フィールドアプリサポート、なども経験しました。
ただし、これらの仕事は、おそらく、日系の大きな企業の子会社で組み込みソフトウェアの開発をやっていれば、遅かれ早かれ誰しもが通る道のような気がしています。
しかし、私の場合通った道は同じでも、仕事のやり方が違っていました。結果として、それが転職でのアピールポイントになりました

余談ですが、自己分析するに、私の長所は「"どうやれば 70 - 80点 をとれるのか。" の戦略を立てる能力が少しだけあること」です。

noteを始める理由

自己紹介部分でわかっていただけたと思うのですが、
「私には、これと言って突き抜けた能力はありません。」
ただ、"転職活動"では、いくつかのことに気を付けて、かつ少しだけ戦略的に進めることで、そこそこ良い結果を残すことができました。

私のnoteでは、転職活動それまでの仕事に対する考え・仕事の仕方について書いていく予定です。

これをする目的は、主に以下の2つです。
・皆さんに共有することで、少しでも世の中の役に立ちたい。
・明文化することで、転職時の自分の考えを残しておきたい。

ですので、少しでも興味を持って頂き、記事を読んでいただければ励みになります。更新頻度は週1度程度を考えています。興味を持ってくださる方が多ければ、もっと高頻度で。

転職の"そこそこ良い結果"の根拠

これを示しておかないと、今後書くnoteの魅力が0になってしまいます。
あるいは、私だけがそこそこ良い結果だと思っているだけなのかもしれません。
私が転職で得たそこそこ良い結果は、以下です。
年収が30%以上増えたこと。
 (いずれ、社会人年次と年収の関係について、書きます。)
精神的にも非常に良い組織に行けたこと。
 (いずれ、日系の大企業の子会社の闇について、書きます。)

転職で達成したいことが、人によって様々であることは理解しています。
そのため、私のそこそこ良い結果が、ご自身の達成したいことと一致しない場合は、これからの記事は役に立たないかも知れません。
申し訳ありません。

まとめ

noteを始める理由は、「転職を少しでもうまく、そこそこ良い結果を出すためのノウハウを共有したい」という事です。
転職でそこそこ良い結果を出すために、幾つかの戦略があります。仕事のやり方についても少し考える必要があります。
また、転職活動と就職活動は似るところがあります。
よって、就職活動・仕事のやり方・転職というキーワードで記事を見ている方には、何か役に立つ部分があるかもしれません。


こんな感じで、note始めてみましたが、誰かに届くといいなぁ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?