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朝活をはじめたきっかけ②

朝活をはじめたきっかけ①はこちら。

さて。
すっかり「朝の時間」にハマった私は、起きるのがどんどん早くなります。

当初4時半に起きていましたが、「もっと時間が欲しいな」と思い、4時になり、3時半になり、3時に起きるところまでいきました。

しかし、さすがに3時に起きると、夜がもたないのです。
8時くらいにはもう意識が朦朧として、夫の帰宅時の対応ができない。
日中も、変な時間に眠くなってしまいます・・・

さすがに3時はムリだな

試行錯誤して、私にベストな時間を探った結果、「4時半」に落ち着きました。
4時半に起きるためには逆算して、9時半に寝れば7時間、10時半に寝ても6時間の睡眠時間を確保できます。
当時、三男は1歳だったので、9時過ぎには一緒に布団に入っていたので、4時半に起きても7時間はしっかり睡眠を確保できていました。

寝落ちして、その後頑張って起きていた頃は、その後の眠りが浅い事が多かったのです。そのため、日中のパフォーマンスが落ちていました。
しかし、寝かしつけと同時に眠ると、そのまま深い眠りに入ることができ、朝起きたときに頭がスッキリするのです。

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レム睡眠・ノンレム睡眠という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

眠っている間、レム睡眠とノンレム睡眠は90分ごとに入れ替わります。
眠り始めて最初にやってくるのが、ノンレム睡眠。脳がしっかり休息する睡眠です。
90分が経過すると今度は浅い眠りのレム睡眠がやってきてます。そして更に90分後、再びノンレム睡眠がやってくるというサイクルです。

ノンレム睡眠は、脳をしっかり休ませる、記憶を定着させる、成長ホルモンを分泌するなどの役割を果たしてくれる大切な睡眠。
睡眠不足が翌日のパフォーマンスに影響するのはそのためです。

この「翌日のスッキリ感」も朝活にハマった理由の一つです。

夜遅くに作業を効率よく行おうと思っても、朝のそれとは比較になりません。特に、頭を使う作業は断然朝の方が私は向いていました。


こうして、朝の時間を存分に活用し3か月後、無事に資格を取得することができました。

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資格を取得した後も、「朝の自分の時間」を保つために、早寝早起きの習慣は続きました。

「自分のやりたいこと」があると、めんどくさがり屋な私でも頑張れるものです。そして、気づけばそれが習慣になる。

私の場合の習慣化のコツは”動機”のようです。

痩せたいから毎日運動をする
気持ちよく朝を迎えたいからリビングをリセットする
自分の時間が欲しいから朝早く起きる

ほんとはここに「夜はもう1手間かけて肌のお手入れをする」という習慣を増やしたいのですが、そこは定着しません。
どうやら私にとってそこまでの熱量がないようです・・・。

そして今も朝活はゆる~く続いています。
もちろん、今日は遅くまで寝ていたいという日はしっかり寝坊します。

それでもやっぱり基本的には早起きが定着しました。

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もし、今子どもと寝落ちしてその後起きて頑張っているママがいたら、ぜひ一度だまされたと思って、そのまま寝落ちしてみてください。

そして、次の日の朝いつもより1時間早く起きてみてください。

その1時間は、夜の2時間分、いやそれ以上の効果を発揮してくれますよ!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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