しば*調理師

調理師の日常、忘備録。11年目。 京都―埼玉―東京

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あなたの人生にちょっとだけ影響を与えるかもしれないnote

このnoteは 仕事の仕方、考え方を書いたnoteになります。 このnoteを読んだあなたは 今から、明日から 職場での上司、同期、後輩から あなたの見方が変わるかもしれません 給料UPにも繋がるかも!? またこの考えは 仕事だけでなくプライベートにも活かせるので 店員さんから友人、恋人まで あなたの見え方、あなたへの態度が変わるかもしれません。 ではさっそく本題へ! の前に少し自分の事を話します。 こんな人もいるんだな。程度に読んでみてもらえれば 僕がどんな人間かは興

    • 本業が大好きで、夢の為に副業してる話

      こんにちは、こんばんは しばです🐕 さっそくですが あなたの夢はなんですか?ありますか? 小さな夢から大きな夢までいろいろだとは思いますが夢を持つことは素敵な事だと思います。 また、あっても恥ずかしくて言えなかったり。 なので、今日は宣言も兼ねて夢を語ってみようと思います。#令和の虎 に届け。 僕の夢は 子供食堂みたいに、料理を無償で届けること。 といってもそれは少し先の話。 60代以降かな? 理由は今、やりたい料理が違うから。 60代以降やりたいのは唐揚げ、ハンバ

      • 失敗しない味付け。

        おはしば!こんにちは、こんばんは。 しばです🐕 いきなりですが 失敗しない 味付けなんてありません!!とは言いません。言いたいけども。 まず 味付けで失敗と聞いて何が浮かびますか? まずい?しょっぱい?それともすっぱい?? 考えられる失敗はいろいろありますが その中でも特に挙げられることの少ない失敗があります。 それは甘いです。 その「甘さ」こそが 失敗しない味付けなんです。 え?どういうこと? って思ってくれたら嬉しい。 例えば だし巻き玉子 失敗というと巻きがダ

        • お料理note番外編(息抜きに)

          高校一年生。 おろしたての硬っっったいコックコートで迎えた初授業。 不安と期待。目をキラキラさせた僕ら40人を前に1人の料理人が立った。 大きい宿の料理長(監修)を務めるおじいちゃん先生だ。 髪は薄く白髪がちょびっとあるのが特徴的。70後半くらいだったと思う。 すんごい優しい語り口調のおじいちゃん。 最初の調理授業ということもありおじいちゃんの過去話から。 料理人と言うのはこうで、、、こういう、、、 僕らは真剣に聞いている。 きゅうりの小口切りを始めたおじいちゃん先生

          僕が10年続けてる習慣

          その前にちょっと 【自己紹介】 僕は現在28歳。高校3年間で調理師免許を取得し 京都、埼玉、東京と約10年料理をしている身。 そんな僕が18歳で就職してかれこれ10年続けている習慣。それは トイレを座ってするということなんだそんな事かよ って話なんですが。。。 この習慣が今の生き方。考え方に 活きてるのでちょっと読んでもらえたら嬉しい 高校卒業して18歳。丸坊主にして とある京都の料亭に就職。毎日のようにビンタ、蹴られの2年間 後の2年間はほぼ無事.笑 ここでの料理長

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