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中学、高校のしばみかん

こんしばわん、しばみかんです🍊

先日、小1にとっては強烈なことが起こりました。
さて中学生になったしばみかんは・・・。
前回の記事はこちら↓

中高生の時に助けを求めた

小学校を卒業し、中学生になった。

中学は受験をしたが、見事失敗。
といっても
私が遊んでいたので失敗するのは目に見えていた。

慌てて願書を出した学校に合格したので
その学校に通うことになった。
中学の記憶はほとんどないに等しいが
1つだけ覚えていることがある。

中学3年の時だ。
とあるきっかけで、学内に設置していた
スクールカウンセラーのもとに通う。
きっかけは思い出せない。

スクールカウンセラーの人は60代ぐらいのおばさん。
週1回ぐらい、通った。
相談は母親のこと。

何を話したのかは記憶にはないが
おそらく母親からやられたことを話していたのだろう。

そんな冬のある日。
学校から家族みんなが呼ばれ
面談に近いことが行われた。

その後に外食をし、その日はことなき事を終えた。
そして次の日。

「なんで私が悪者にならないといけないんだよ!!!!!!」
母親が怒り狂った。

私はおそらく泣いていた。
もしくは涙を必死に堪えて、泣くのを我慢していた。

あの面談はなんだったんだ。
別に悪い者扱いにしたいと思って面談をした訳でもないのに。

その日を境に
スクールカウンセラーのところに通うことはやめた。

高校生で訪れた場所

中高一貫校だったので、軽めのテストを受けて
高校へ進学することができた。

母親との仲は相変わらず良くない。

高校生から嫌な出来事が増えた。
それは、母親から怒られると時々、首を絞められるのだ。

しかも
爪を引っ掻いた跡を残されることがあり、制服に隠れないのだ。

高校の担任は気づいていた。
だから、たまに相談という名の面談をすることがあった。
私から相談することがほとんどだった。

そんなある日、先生から提案があった。
「自治体の児童相談所に相談してみる?」

私が住んでいる場所に児童相談所があった。
相談所に相談したら、何か解決するかもしれない。

両親には言わずに相談所へ行き、何度か通った。

しかし母親にはバレなかったものの
父親には通っていることがバレていた。

高校の先生か、相談所の人どちらかが
父親に連絡したのだ。

私は先生以外に児童相談所に行っていることを
知らせたくなかった。

なんでなんでなんで。

これを機に児童相談所にも行かなくなり
学校の先生や友達だけに頼ることになった。

そして月日は経ち、何も解決せず高校を卒業した。

・・・・

今日はここまで。
大学生になったしばみかん。
どうなったのか。

続きは近日。
ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊

実は虐待と深い関係があるこの本。
ぜひ読んでみてくださいね。