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治療はじまり山あり谷あり

こんしばわん、しばみかんです🍊

ようやく、強迫性障害の治療が始まったしばみかん。
薬を服用することから始まったが、うまくいっている?
どうなったのでしょうか?

前回分をまとめて読みたい方はマガジンからどうぞ。

改善しつつある

薬での治療と同時に、臨床心理士によるカウンセリングを始めた。

カウンセリングでも診察と同じことを話した。
なんでうまくいかないんだろう?
と素直に話をした。

ちょっとずつ、月1回で30分、カウンセリングしていくことで自分を客観的にみている自分がいた。
それと同時に、強迫性障害はある出来事が引き金になっていたと分かった。

それは
「虐待」
だった。

私が小さい頃、できないことがあったら、母親から叱られていた。
叱られるというと、怒鳴られる、軽く殴られるという想像をするだろう。

しかし、私の母親は違った。
怒るとヒステリックになり、ガミガミ大声で怒り、最悪の場合は物が出てくるのだった。
その物がとんできたり、その物で殴られたり。

「あんたはなんでできないの!?」
「このバカ!!!!」
「だからできない子なのよ!!!」
などと、暴言を吐いては殴るといった、最悪な出来事が脳裏に焼きついていた。

それがきっかけで
親元を離れた時に確認しないと落ち着かなくなる
強迫性障害を発症したのだろう
と臨床心理士や医師が推測した。

そうか。
過去の出来事が引き金になっているのか。

虐待がきっかけで、強迫性障害を起こしているとは思いもよらなかった。
過去の辛い出来事を臨床心理士に話すことで、確認行為の症状がよくなればいいなと心から思った。

薬だけで治療がうまくいくとは限らない。
風邪薬のように、ただ飲んで休んで治るとは違う。

治療のイメージが進まないと、治療はなかなかうまくいかない。
と、YouTubeで発信されてる精神科医が言っていた。


精神系の治療は長丁場になることが多いと思う。
寛解になっても、あることをきっかけに再発することがあるからだ。

うまくいかない時、私はどうしているかというと

続きはまた近日中に。
ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊
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