見出し画像

あなたが考える虐待とは?

こんしばわん、しばみかんです。

今日からKindle3冊目で出版する内容を
noteに書いていきたいと思います。

マガジンにしますので、
併せて読んでください。


あなたが思う「虐待」とは?

みなさん、突然ですが「虐待」という
言葉を聞いて何を思い浮かべますか?

・暴力を振るってアザができた
・死ねという罵声を浴びる
・何も食べさせないことで死亡させる
・性被害を受けた
などなど。

時々ニュースで報道してくる事柄を、思い浮かんだかもしれません。

もしくは
・虐待をする親は遊び人だ
・だらしない親でぐれている
という悪いイメージを持っているかもしれません。

実は、この私ですが、虐待を受けていました。
私の場合は、「虐待に近い」と言ったほうがいいかもしれません。
つい最近まで「虐待を受けた」と言うより「虐待に近いことを受けた」
と言っていました。

なぜかというと、ニュースで報道されている
虐待には該当しないと考えています。

アザができたりしていない。
しかしキズはある。

でも今、虐待をした人と仲直りした時から
「虐待を受けた」
と考えを改めました。

人によって定義は様々だと思いますが、
人によって感じ方が違うのではないかと思っています。

私が受けた虐待

私のことです。

実の親から20年以上、虐待に近いことをされました。
表面上は、何事もなく生きてきました。

表面上は、です。

内面はズタボロでした。
ネガティブ、暗い、自殺願望を持ちながら生きている…。

気分変化の波も荒く、大波のようにあがったり下がったりしてました。

しかしネガティブなしばみかんが、
・ポジティブになり
・明るくなり
・なにもなかったように生きている

さらには
気持ちの波も穏やかになっている。

ネガティブな私がポジティブに生まれ変わることができたのか?

過去の出来事を話しながら、進めていきたいと思います。

今日はここまで。
ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊

こちらもぜひ読んでみてくださいね。

強迫性障害は「おともだち」強迫性障害と付き合って早5年。 発症から治療・・・そしてこれからのこと。