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アサーション

こんしばわん、しばみかんです🍊

突然ですが
「アサーション」という言葉はご存知ですか?

初めて聞いたという方が多いと思います。
私もその1人でした。

アサーションとは
「上手な自己主張の方法」
という意味です。

今回はKindle本のレビューです。


読んだ本はこちら

心理カウンセラーとして活躍されている
eye(あい)さん。
そしてインタビューは
のみやさん。
こちらはインタビュー本です。

月1回の通院で心理カウンセラーさんと
話す機会があるしばみかんです。
実際はどんなお仕事をされているのか
気になったので読んでみました。

事実と思いを分けること

心理カウンセラーの方は傾聴力が優れている
と思います。

私もなれるかなと思った時期もありましたが
相手の気持ちに吸い込まれそうなので
やめておきました。

心理カウンセラーの方は
「事実と思いを分けること」
というのに心がけているそうです。

先ほどの言葉「アサーション」にも
繋がってきます。

あなたの周りに事実と思いを混ぜて
伝えてくる方はいませんか?

そして巻き込まれて、ちょっと疲れちゃったりすることはないでしょうか?

私の身近にもいます。
そのときは
事実と思いを分けて伝えています。

この2つを分けることで、相手にすんなり伝わることが多くなりました。

心掛けている「あることば」

事実と思いを伝えることで、ある言葉を言わないように心がけています。
それは

無理

という言葉。

無理って言ったらその場で終了だし
なんにも前進しないし
成長しない

仕事でもプライベートでも同じことが言えると思います。

では「無理」な状況に陥ったら…?

しばみかんは
「厳しい」
「難しい」
と言い換えています。

「〇〇なので、難しいの。ごめんねぇ」

「〇〇は厳しいです。
もしよろしければ、〇〇は可能ですが
いかがでしょうか?」

などと、伝えています。

難しいや厳しいと言い換えたほうが
無理より伝わり方が柔らかくなるような
気がしています。

気がしているだけで、実はイラついかせてる?
と思ったりしています…。

言葉は時に鋭くなるので
気をつけたいですね。

ぜひ、アイさんの本を読んでみてくださいね♪

ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊

好評発売中!
ぜひ読んでみてくださいね。

強迫性障害は「おともだち」強迫性障害と付き合って早5年。 発症から治療・・・そしてこれからのこと。