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距離を取ったからこそ得たもの

こんしばわん、しばみかんです🍊

少しずつ語っている、虐待に関するnoteです。

以前、20代で反抗期になったしばみかん。
実家に帰省しないと帰省日当日に両親に伝え、ガン無視しました。
その日を境に両親(特に母親)と距離を取っていきました。

距離を取ったから「得たもの」とは?

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距離を取ったからこそ得たもの

仲直りしてから、母親とはLINEをしたり、電話がかかってきたりなどコンタクトを取るようになった。

そして何か用があると、たまに会ったりしている。

母親は「マシンガントーク」の持ち主。
会えば話しが止まらない。
どこにそんなエネルギーがあるんだ?
というほど止まらないのだ。

ただ聞いていると話を繰り返しているものが多い。
そんな時は
「あー〇〇だったよね」
「それは〇〇というてたよね」
と返答すると
「あ、さっき話した?」
「それでさ、〜。」
と我に返させたり、続きを話させたりなどの時間を持たせている。

私も私で、全てを聞こうとはせず
流すところは流して聞くところは聞いている。
相槌をしながら、聞いている。

以前は話しを聞こうと全力で聞いていた。
たがそれでは疲れてしまう。
会った後の疲労度が高いのだ。

しかし今は全力では聞いていない。
気持ちを楽にして聞いているのだ。

だから流すところは流して、聞くところは聞くというメリハリができているのかもしれない。

距離を取ったからこそ得られたもの。
「気持ちを楽に」
「程よい距離感」

それぞれ、語っていく。

・・・・・・

続きは近日中に。
ではでは〜

🍊🍊🍊🍊🍊

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